2003/01/01 (Wed.) 23:34 大晦日の分か。 とは言っても、年賀のメールを書いていた以外は、 ずっとRagnarokをやっていたからな。 大掃除もしていないし、今年は本当に 年末という感じがしなかった。 気付いたら年を越していた感じだ。 しかも、そのゲームの内容…。 よりにもよって、ゴキブリ狩りとは…。 これだけ見たら、なにがおもしろいのかサッパリ分からないだろう。 うじゃうじゃ湧いてくるゴキブリを、 とにかく片っ端から叩きつぶすという…。 こう書くと、本当につまらなさそうだ。 実際は、それ自体が目的ではないから、 それほどつまらないわけではないのだが。
年賀メールは、確か全部で19通。 そのうち、2通はメールアドレスの変更で届かなかったから、 それを考えると、17通となる。 そのうち、返事が来たのは、メーリングリストの分を数えれば10通。 それがなければ、出した数は15通で、 返事が来たのは、5通となる。 そもそも日記に書くようなないようじゃないというのもあるが、 これ、大晦日に書いているのはおかしいような気がする。 まあ、ともかくこれだけ年賀メールを書いたということだ。
書くのには、思ったよりも時間はかからなかった。 7時くらいから書き始めて、9時過ぎには終わった。 日記で文章を書き続けているせいか、 メールにやたらと長い文を書かなくても 満足するようになったのかも知れない。 まあ、おそらくは、彼女にメールが長いと言われたのが 気になっているのだと思うが…。
そう言えば、その年賀メール、 Docomoの携帯電話を使っている人にも 容赦なく送った。 家族と一緒に過ごした方がいいということで わざわざ紅白をやっている横に ルータとノートPCを設置して、ノートPCでメールを書いた。 だから、そのメールの送信履歴が今、見られないのだが、 確か、3通か4通は書いたと思う。
そのうちの1人が、 全然つながらないのに僕のメールだけ 受信したと書いてきた。 うーん、年が変わるより10分早く送ったのが功を奏したのだろうか。 ちなみに、これには特に意味はない。 単に、年が変わる瞬間、 メールを送信し忘れるのが怖かっただけだ。 それにしても、Outlook Expressには 時間指定でのメール送信機能はないのだろうか。 あってもおかしくないような気がするが…。 ちなみに、PHSのメールにはそういう機能がある。 高いのだが…。
顔文字を思い切り使ったメールで、 かなり親しみが込められているように見える。 いったい、どう思っているのだろう。 その実、裏では、 「このつながらないときに、よりにもよって届いたのがお前のメールか」 と思っているのかも知れない…。 その人とは、今まであまり縁がなかったのだが、 担当教官は違うものの、 ゼミで同室になったので、急に会う機会が多くなった人なのだ。 卒論の状況によっては、今年、 一番多く会う大学の友達になる可能性もある。
これ以上書くと1月1日の分がなくなってしまうので 返事についてはここまでにするとしよう…。
この機会に、アドレス帳に登録していながら まったく連絡を取り合っていない人に たくさんメールを書いてやろうと思っていた。 しかし、案外連絡を取りづらい人が多い…。 僕は、アドレス帳に人を登録するとき、 その人の簡単なプロフィールを書くようにしている。 例えば、上記の友人であれば、 「ゼミで一緒にやることになった友人。」という感じだ。 その人のことを思い出すきっかけとなるような 情報を載せるようにしている。 あと、持っている資格なんかも載せているが、 これは単に僕の趣味だ。
ちなみに、大学には「時々話すだけ」という関係の人が 結構いるのだが、基本的にそういう人の場合、 女性だけに年賀メールを書いているのは秘密だ。 まあ、とは言っても、MSNのメッセンジャーに登録してくれていたり、 ゼミが一緒だったり、ちょっと告白してみたり、 それぞれの人と、ただの友達とちょっとだけ違う縁があるのだが。 って言っても、全部で4人か。 もう1人心当たりの人がいるのだが、 その人のメールアドレスは分からないのだ…。 ゼミの友人だって、かなり無防備だったからメールアドレスが分かっただけで…。 後にも先にも、あれほど自分の個人情報に関して 無頓着な女性には会ったことがない。 なにか注意をした方がいいのだろうか? 僕のような怪しい人間に、いきなり電話番号とメールアドレスを教えるべきではないと。 いや、僕ならまだ分かる。 僕の人格的な問題は別として、 一応、ゼミで同室という縁があるからだ。 しかし、レポートの問い合わせ先として自分のメールアドレスを使うのはどうかと…。 ここに連絡して欲しいと言って、 僕の友人にまでそのメールアドレスを教えてしまった。 その友人には悪いが、実はその女性、 その人の名前すら、とっさに出てこなかったのだ。 「えーっと、誰だっけ?ああ、そうそう。○○くん」という感じだ。 そんな人に、よくメールアドレスを教えてしまうものだ。 僕の友人だから、僕は確かに、 そいつを信用できることは分かっている。 しかし、その人はそんなこと、分かっていないはずだ。 ちなみに、ゼミにはもう1人女性の友人がいるが、 その人については、未だに電話番号もメールアドレスも知らない。 いつでも捨てられるHotmailアドレスを知っているだけだ。 そんなものではないだろうか…?
そう言えば、年賀状に研究室名を書いてきた人がいた。 僕が所属している研究室はなんという名前だったか…。 やばいな。そのくらい知っておかないと。 知識情報処理研究室だったかな…? まあ、いいか。 基本的に知識工学専攻ってことは知ってるし。 ああ、なんか、父の怒号が聞こえるな。 母が酒を飲むと、異常人格者になるからな…。 慣れないと、怒りたくもなるだろう。 しかし、なにを言ってもムダなのだ。 言われたことはすべて忘れていて、ただ、怒られたことだけを覚えている。 最悪のパターンだ。 酒を飲むと、人間はそういうふうに変わる。
さて、まあ、こんなものか。 また一日の分だな。
2003/01/02 0:21
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