PCの突然の再起動、 熱暴走を疑ったのだが、どうやらそういうわけでもなさそうだ。 これで、本当に候補がつきた。 いったい何が原因なのだろうか。
それ以外にも、 休んでいる間に、マウスの動きがかなり悪くなってしまった。 いったい何があったのだろうか。 マウスのボールと、それを感知するスティックの間に 摩擦を強化する材質が塗られていたようなのだが、 それがホコリと一緒に、一部取れてしまったようなのだ。 そのため、その取れてしまった部分にさしかかったときだけ マウスの動きがおかしくなってしまう。 ただでもらって嬉しかったマウスだが、 やはり、買い換えなければならないのだろうか。 光学式にかなうものはない、ということか…。
最近、少しADSLの接続が不安定だ。 メーラはとても不安定だ。 Windows XPのディスクが必要だが、なくしてしまった。
今日は、中央線が止まった。 それも、激しく止まった。 一時間近くにわたってお茶の水付近で止まっていたのだ。 僕はたまたま遅れていたために その電車に乗らずに済んだが、 友人はそれに見事に乗ってしまっていた。 おかげで、とてもイライラしてしまったようだ。 安全上の配慮からか、 乗客は止まってしまった電車に閉じこめられたまま、 出ることすらできなかったらしい。 多少危険でも、電車の中にずっと閉じこめられるよりマシだと思うのだが。 …人間を轢いたらブレーキを踏むな、というのと同じか。 一般に、人間を轢いてしまった場合、 相手に重大な傷害を負わせてしまった場合の方が 相手を殺してしまった場合よりも経済的な損失が大きい。
講義だが、四限が休講で二限に遅れたため、 三限しか受けなかった。 その後、指導教官願いを出しに行った。 その教官はアメリカに行っていた人で、 未だにアメリカのコンピュータを使っていた。 OSもアメリカのものだ。
昨日のことだが、 教官は、来るといきなり、「風の便り」という 印刷物を配布した。 「5月になると、いよいよ若葉がほころび始め、 立夏となって、暦ではもう夏ということになります。」 とか、そんな文章だ。 そして、ゴールデンウィーク中に行った山の風景を いろいろと描写して、 何か忘れたが、何かの花に関する俳句を列挙した。 …こんな話を20分程度したのだが、 これは文学の講義ではない。 歴史学でもなければ、哲学でもない。 これは、最適化数学の講義である。 この教官は、講義の前にこのように 季節の風景を取り上げ、俳句を紹介して読み上げるのが 非常に好きなのである。 教職担当の教官も興味を持ったらしく、 何度もこの先生の例を取り上げていた。 ちなみに、学者というのはだいたいそうであると思うのだが、 その先生もその例に漏れず、見事なまでに字が下手だ。 もちろん、文系の学者は字がうまいと思うのだが。 …まあ、見たわけではないが。 とりあえず、うちの大学の文系の教官は、 みんなそれなりに字がうまい。 少なくとも判読不能ということはない。
|