六本木ミニだより
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2015年07月19日(日) 自分のための言語化・不特定多数のための言語化(更新済み)

「自分のための言語化」というのは、メモ、日記のたぐいのことですね。
「不特定多数のための言語化」というのは、読んだ人全員がわかるように、きちんと書くことです。
誰か特定のための相手の言語化というのもあるのだけど、ここではおいておく。

「棚卸し」という言葉があるのだけど、自分の思い、気持ち、希望、感情、体験などを、すべて一度検証してみること。これは、自分の生活の質を管理するために必須のこと。

 だけど、こればっかりやっていると、「相手にわかるように伝えるための言語化」というのが、とても苦手になっていく。「ブレイン・ダンプ」とも言われているのだけど、文字通り、頭の中のものをすべて他人のことなんか気にしないでぶちまけていくの。前後関係とか、脈絡がなくなっていく。
自分がわかるという点では気持ちがいいのだが、他人とつながれなくなっていって、やりすぎると追い込まれた気分になる。

 さっき、久しぶりにnote (=不特定多数のためのことば)を更新してみた。とりあえず、ちゃんとできた。ほっとした(笑)

 読んでくださる皆さんありがとうございます。「誰か読んだ」ということがわかりますので、右下の投票ボタン押してください。ランキングで上がろうなんて考えてません笑


石塚とも |MAILHomePage

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