六本木ミニだより
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今朝、ジムで運動して、朝9時半ごろ家に帰ってきました。するとドアにメモ切れがはさんであります…。
「お宅から漏水したらしく、下のお部屋がびしょぬれになってしまいました。そのため、水道の元栓を止めさせていただきました。帰り次第至急連絡ください。水道会社○○○○」
そ、そんな…。(それって下のお宅を私が弁償? と想像し、真っ青)
家に入ったけど、家の蛇口は全部しまっています。朝、起きて正直なところ顔も洗わず家を飛び出したのですから、水など出ているわけがない。
水道会社の人が朝11時半ごろやってきて、結局3人がかりで夕方6時ごろまでかかりました。診断は、床下を通っている水道の元栓が経年のため腐食して、水漏れしたのでした。管から「小便小僧」(by管理人さん)のごとくちょろちょろ流れている水を、管理人さん、水道会社の人3名、不動産会社の私の「六本木の姉」ことKさん、それに私で、あんぐり口をあけて眺めました。
床板がはがされてしまったので、今、ベニヤ板が応急処置でうってあります。一箇所が腐食しているということは、そこを補修してもまた何か起こることがありえるので、へたすると床、全部張りなおしになるかもしれないんだって。
予定変更でずっと家にいることを余技なくされたため、ジャケットコートがあらかた縫いあがってしまった(笑)
さて、どうなることやら、築43年。
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