六本木ミニだより
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ブックオフなどの古本屋は、型紙を切り取って使用してしまった洋裁本には値段をつけてくれません。 港区の図書館は寄贈を歓迎してくれるので(地域によっては、スペースがないという理由で受け取ってくれないところがある。川崎市はそうだった)、「茅木真知子さんの『ソーイング・レッスン』いりますか?」と聞いてみたら、係りの人は目の前でパソコンで検索して、「港区で2冊蔵書がありますが、どちらも貸し出し中です。人気があるんですね、助かります」といって嬉しそうに受け取ってくれました。 地元の図書館が受け取ってくれると、こちらとしては、必要な場合いつでも借り出せる、という安心感もできて一石二鳥です。洋裁の本は、この方法でいこうと思います。
先日、我が家にある東京都区分地図(六本木ヒルズができる前のやつ)をじ〜っと眺めて、「この道はなくなってないはずだ、だから、こういけばこうなるはずだ」と徹底的にシミュレーションして、麻布図書館までの道を500メートルぐらいショートカットすることに成功しました。六本木通りぞいに行くと、六本木「ヒルズ」をまさに上ってまた降りる、というクロスカントリーになってしまうので、しばらく足が遠のいてたのです。おかげでまた通い始め、自己啓発本もまた借りてます(笑)。
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