六本木ミニだより
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■昨日掲載したバッグがかかっているネットラックの上の方には、進行中の書類と、「一度しまうと忘れちゃうもの」をべたべた貼ってあります。請求書とか、相手に送信済みで返事を待っているファクスとか、フォスター・チャイルドからの手紙(返事を書くため)とか、レストランの割引券とか。 このエリアが我が家のインテリアを著しくかっこわるくしていると思うのですが、うまく処理する方法をまだ見つけていません。
■ドメスティック・バイオレンス被害者を支援するシェルターなど、いくつか支援している団体がありますが、寄付の要請が来たときの払込票も、このエリアに貼っておくものの1つです。ふところが苦しいときは、すぐに払う、といかないときもある。でも、しまってしまうと忘れてしまうので、ここに貼っておいて、余裕ができたときに行動します。
■川崎時代の方が、資産的にはずっとお金持ちだったはずなんだけど、こちらに越してきてからの方が、寄付が軽い気持ちでできるようになった。 「お金は社会の血液」っていいますね。血液にもドロドロなのとサラサラなのがあるように、お金にもドロドロなのとサラサラなのがあると思う。サラサラなお金は、入ってくるときも、出て行くときも、自分を通過するときに、負担がかかからないということがわかった気がするのです。
この写真、やらせです。納入する前に写真撮るの忘れちゃったんで、領収印のところを、口座番号で隠しちゃった・・・
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