六本木ミニだより
DiaryINDEX|past|will
(昨日からの続き) 昨日の「スガシカオばなし」を聞く数日前、NHKの『課外授業・ようこそ先輩』で、メジャーリーガーの長谷川滋利投手の回を見ました。 そのなかで、長谷川選手が子どもたちと一緒に実験をしていたことは、
・50mを、「怒った顔」をして、全力疾走する。 ・そのあと、同じ距離を「笑った顔」をして、全力疾走する。
すると、ほとんどの子どもが、「怒った顔」をしたときより、「笑った顔」をして走ったときの方が、いい結果が出たのです。 彼がいうことには、「笑った顔をすると、体全体の筋肉がゆるみ、リラックスした状態になる。だから、いい結果が出るんです」 (この項続く)
|