六本木ミニだより
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2002年02月19日(火) |
デロンギのヒーター、いいのよ(一昨日の続き) |
「買い物の言い訳」というものには、二つのパターンがあります。 一つは……「自分にはもったいなくて買えないが、祖母が使うなら買ってみよう(あわよくば、使い心地を試そう)」というもの。 もう一つは……「仕事とサポートを両立させるために、便利なツールを買おう」というものです。
で、最初の方で買った買い物の代表は、「デロンギのヒーター」でしょう。 祖母は心臓が悪いので、部屋と廊下の温度差があるのが前から気になっていました。そこで、寝室とトイレに続く廊下のために買ってみたら、これがいいのですわ。「通販生活」って、あまりにも絶賛文句が並べられているのでかえって疑ってしまうこともあるんですが、これにかぎっては、本当でしたね。「春の夜のようにポカポカ」というのは。 それと、万が一、祖母が触ってしまっても、ヤケドにならないのがいいです。 で、わたくし、これで調子にのりまして、祖母が父の家に泊まるときのために、もう一台買ったんです。そしたら父が 「こっちも暖房直したからいらない」といってきたので、思い切って、買い取っちゃいました。 寝るとき、すごいラクです。ベッドで編み物とかできるし。 ただし、相変わらず小心者の私は、ランニングコストのことを考えるとめまいがしてくるので、タイマーで、寝入るときと朝方だけつけるようにしています。 (この項さらに続く)
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