仕事の傍ら、細々と音楽活動を続けている私だが、行く先々で出会うのはほとんどが男性。特にロックのジャンルでは弦楽器・打楽器の演奏者は男性が圧倒的に多い。女性のみで構成されるガールズバンド(略して、ギャルバン)は、男性のみで構成されるバンド、男女混合バンドと比べてその数はきわめて少ない。アイドルっぽさとポップさを売りにしているバンドが多いが、男性だけのバンドに劣らないロックで魅せることもある。 で、今日は2組のギャルバンと1組の男女混合バンドのライブを観に、矢場町「クラブ・クアトロ」に出掛けていった。「単に女の子が好きなだけじゃないの」って突っ込まれそうだけど、それについては敢えて反論はしないでおく。 さて、1組目は、女子高生バンド「SCANDAL」。ひとことで言うなら、アイドル・グループ「SPEED」のバンド版といったところか。元気で若さいっぱいの演奏は爽やかさを感じさせた。 2組目は、沖縄出身のエレキギター&ベース&ドラムスの女性トリオ「BLEACH」。パンキッシュで面白くはあったけど、数曲で飽きてきちゃったな。 トリは、ミドリ。キーボード&ウッドベース&ドラムスの男性3人に、エレキギター&ボーカルの女性が絡む。それぞれに演奏技術は優れ、それぞれに爆音を発するが、いまいち私の心に響いてくるものがない。結局、ミドリは最後まで聴かずに帰って来ちゃったよ。 今夜の出演バンドはそれぞれに演奏技術は高いと思う。けれど、私の好みではなかったってことかな。心に響いてくるものがあまりなかったね。まぁ、こんな体験も面白いと言えば、面白いけど。
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