| 2007年08月05日(日) |
少年王者館公演「シフォン」 |
今日もまた、大須に出掛けてしまった。夏祭りの雰囲気を感じつつ、七ツ寺共同スタジオに入っていった。そこでは、少年王者館の新作「シフォン」の公演が行われていた。今回、脚本は天野天街ではなく虎馬鯨が担当し、天野は演出に専念。まあ、でも結局はいつもながらの天野天街的な劇的世界が展開されていたように感じられた(いや、悪口ではないんだよ)。矢継ぎ早に発せられる数多の言葉から紡ぎ出される数々のイメージ世界。とても不思議で、どこか郷愁を感じさせる少年王者館の芝居が、私は好きなのだ。実際、今回の芝居もすごく面白かった。 観劇後、大須夏祭りのハイライトとも言うべきサンバ・パレードを探し求めて、大須の街を行ったり来たり。やっと見つけだしたサンバの集団の後を追いかけていった。サンバのリズムに合わせてダンサーたちが魅惑的な踊りを見せてくれたのだが、人だかりでよく見えないではないか。心のなかで舌打ちする私。でも、この熱い感じはいい。よく見ると、見知った顔がギターを弾いている。Hさん、「スローブルース」でボサノバやショーロといったブラジル音楽の演奏をしているあの人ではないか。リズム隊も楽しそうだから、来年はリズム隊で参加させてもらおうかな、などと一人で勝手に思い描いていた。 もっともっと祭りの雰囲気を味わっていたかったけど、夏バテ気味でもあったので、まだ明るいうちに家路についた。
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