スーパー一座のロック歌舞伎『将門伝説 後日の旗上』を観てきた。今年は25年ぶりに生演奏つきで上演されるという点でも楽しみだった。 今回の芝居はいつも以上にスピーディーな展開、そのテンポに生演奏もよく合っていた。一人ひとりの芸をじっくり味わうという点ではやや物足りない感じもあったが、息をもつかせぬ展開に身を乗り出すように見入った。鶴屋南北の原作を元に構成された約2時間半の芝居はとても観やすい内容でもあった。