夏撃波[暗黒武闘戦線・歌劇派]の独白

2006年04月18日(火) 詩「なぜか御器所」

  名古屋に越して来てはじめて君に出会ったのは
  御器所交差点、信号待ちの時

  君をひとめ見た時、
  僕のなかを電流がかけぬけた
  思わず君を追いかけて、アパートを突き止めた

  それからは毎日、
  君の家のそばの「サークルK」で、
  君の帰りを待ちわびる
  まるで夫のように

  そんなある日のこと、
  レンタルショップの「TUTAYA」で、
  DVDを探していたら、
  君と鉢合わせ

  ドキ、ドキ、ドキ、ドキ、ドキ
  胸がたかなる
  勇気を振り絞り、
  君の前に歩み出た

  (セリフ)
   あの〜、こんにちは。
   実は、その、あの、
   僕は、あなたを、つまり・・・

  それから、なぜだか二人は付き合ったけど、
  君はもういない
  この街に君はいない

  それでも、僕は忘れない
  きっと忘れないよ
  君と交わした
  「スガキヤ・ラーメン」キスの味

*名古屋に来て約15年、御器所に住み始めて6年が経過して、この街にも愛着を感じるようになった。そこで、ご当地ソングを作ってみた。たぶん名古屋圏に住んでいない人にはピンとこないだろうな。名古屋の一地域でしかない、しかもさほど有名でもない「御器所」を題材にしているからね。でも、「伊勢佐木ブルース」(青江三奈)なんて曲は、横浜の一地域が舞台になっているんだよな。そう考えれば、別に悪くはないのかも。あまり深くは考えないでおこう。


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