| 2006年03月04日(土) |
セント・パトリックス・デーの集い |
5世紀頃、アイルランドにキリスト教をもたらした宣教者、それが聖パトリックです。彼はそれまでの自然信仰や慣習とキリスト教を共存させながらキリスト教を平和的に広めていきました。アイルランドに蛇がいないのは、彼が布教の間、邪教の化身といえる蛇を退治したからだと言われています。彼の熱心な布教活動のおかげでアイルランドは敬虔なカトリックの国となり、アイルランドの守護聖人として1500年経った現在も親しまれているのです。その聖パトリックの命日が3月17日、この日をセント・パトリックス・デイ (聖パトリックの日) とし、アイルランドでは最大の祝祭日として国を挙げて祝います。また、世界中に住んでいるアイルランド人がこのお祭りを祝い、特にアメリカのニューヨークでは、数百万人もの参加者を数える一大パレードが行われます。(「アイリッシュ・ネットワーク・ジャパン」のホームページから引用)
10日ほど前に、名古屋アイルランド研究会から「セント・パトリックス・デーの集い」(3月4日開催)の案内をいただいていたので、デュオ・パートナーの沙羅さんを誘って、名駅近くの某アイリッシュ・バーに出かけていきました。バーに入ると、すでに立錐の余地もないほどの人だかり。カウンターでギネス・ビールとアイリッシュ・ウィスキーを受け取って、しばらくするとアイルランド音楽の演奏が始まり、演奏に合わせてアイリッシュ・ダンスも始まりました。イベントは、4時にスタートし、6時前には終了。 遊び人二人は覚王山のアイリッシュ・バーへと繰り出しました。そこでも、十数人の若者がアイルランド音楽の演奏に興じており、心地いい調べに酔いしれました。それでも、夜8時には帰路についたので、我々にしては早い帰宅でした。 ちなみに、沙羅さんは帰る途中、楽器屋に寄ってティン・ホイッスル(アイルランドの縦笛)を買って帰ったそうです。
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