夏撃波[暗黒武闘戦線・歌劇派]の独白

2004年10月11日(月) シュートボクシング

 名古屋市公会堂ホールへ、シュートボクシングを観に行った。柔術の試合も含めて10試合ほどを観戦。
 第1試合から激しい撃ち合いがあり、会場全体が大いに沸いた。第2試合では、先にダウンを喫した選手が逆転のKO勝利をおさめるが、試合直後に倒れるアクシデントがあった(ほどなくしてその選手は立ち上がり、両肩を支えられるようにして退場していった)。無名の選手たちが白熱した好試合を展開し、観客からも選手たちに熱い声援が送られていた。大変すばらしいものを見せてもらったという感想を抱いた。
 というわけで、爽快な気分なのだが、一方で最もメジャーな立ち技格闘技・Kー1に出場する元・横綱のことを思い出してしまった。技もなければ、緊迫感もない試合ばかり。それなのに高額なファイトマネーが支払われている。世の中、なんて不条理なんだろう。そこらへん、何とかならないものか。
 無名の選手たちが懸命に打ち込んでいる姿は感動的だが、そうした選手たちをバックアップする態勢ができてくると、もっともっと面白い試合が観られるのではないかと思う。


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夏撃波 [MAIL]