| 2004年07月17日(土) |
真夏の「大須オペラ」 |
暑い毎日が続いているが、名古屋が誇る劇団(?)「スーパー一座」による「大須オペラ」の季節でもある。以前私も所属していた劇団「スーパー一座」が毎年この時期行っている大衆的オペラの公演を今日観てきた。 とてもクドく暑苦しい(失礼!)、いえいえ非常に熱のこもった舞台だった。味噌カツのような濃厚な味わいだが、これがクセになったりするんだよね。ストーリー自体は結構バカバカしいのだが、結構のめり込んで楽しく観られてしまうのだ。デフォルメされた動きが笑いを誘いつつ、オーケストラとの呼吸もバッチリ、テンポよく芝居が進行していく。荒唐無稽といえば荒唐無稽でもあり、インド映画(マサラ・ムービー)にどことなく印象が重なる面白さがある。 遊び心がふんだんに盛り込まれているが、それを真剣に、かつ役者自身が楽しそうに演じているからこそ、観客の側は理屈抜きで楽しく観ることができるのだと思う。 何事も中途半端がいちばんよくない。自分自身を振り返ってみると、反省すべき点が多いなぁと思う。
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