| 2004年01月17日(土) |
自衛隊のイラク派遣に思う |
16日、イラクに派遣される陸上自衛隊先遣隊が出発した。「ブッシュの戦争」を後押しする小泉首相らは「売国奴」じゃないのか、右翼の方々! 自衛隊派遣がイラク民衆に感謝されることはなく、現地に派遣される自衛隊員に犠牲が出る可能性も低くはない。そのことを日本のトップはどう考えているのか。大体、イラク戦争自体、「大義」も何もないことは明白ではないか。 イラク開戦後、アメリカ兵の死者は計500名を超えたという。ブッシュが、大義なき戦争で多くの米兵を犬死に追いやったのだ。だが、もっと問題にすべきは、米兵の何倍ものイラク民衆が虫けらのように殺されていったという事実であろう。そんなイラクの地に何の思想もなく自衛隊が出て行くことが、現地の人々にいかなる思いを抱かせることになるのか。想像力の欠如した小泉をはじめとしてこの国のトップに期待など持っていないが、現状を追認しがちなこの国の国民性は何とかならないものか。
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