| 2003年02月12日(水) |
面白い芝居を観たいだけさ |
昨日は、一日寝込んでいた。今日はだいぶ回復してきた。 今日の夕方、「宝塚歌劇団・月組」を観てきた。 感想? 当分は宝塚も観ることもないかな。まあ、ある程度予想してはいたんだけど。一方で、私の事前の予想を裏切ってくれるんじゃないかって、微かな期待もあった。だけどね、1部のミュージカルは何だか安っぽいドラマだったし、2部のレビューもラインダンス以外はいまいちの感は否めなかった。 終演後、劇場から出てエレベーターでビルの1階に下りていくと、宝塚の追っかけとおぼしき人々が道をあけて両側にズラリと並んでいるではないか。その中央を私はスターのように颯爽と駆け抜けていったよ。まあ、世間では宝塚を支持する人は数多いってことなのね。 私は、ジャンルを問わず面白いものは面白いと思える人間だが、同様にジャンルを問わずつまらないものはつまらないとしか思えないのだ。今日の「宝塚」は率直に言ってつまらなかった(「劇団四季」よりはマシかも)。あと、「宝塚」とファンの関係も異様に映った。が、「小劇場系劇団」とそのファンの関係も似たようなものかもしれない、とも思った。芝居に真剣に取り組む人間なら、ファンと馴れ合うだけの関係はやめるべきだと思う。また、ファンの側も、つまらないものをつまらないと言うべきだ(それこそが、真の意味でのファンというもの)。 私自身、もっともっと向上していかなければなるまい。
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