バカ恋
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■ オネムのムネヲ ■



わあ、なんだかすっかり怠けてました。

とは言うものの、日々の生活の追われる毎日は相変わらずで、

夜は疲れきって泥のように眠ってます。




チビちゃん、来月で満壱歳の御誕生日を迎えます。

おぉ!!随分とあっという間ぢゃねえか。

どおりで最近でかくなったと思ったよ。

ハイハイもかなり上手になったし、めちゃめちゃ早いし、

よく食べるし、元気だし、

つーか元気すぎて凶暴化してるし・・・。

子供の成長は親にとって本当に微笑ましいものですねぇ。




なんて、日和ってばっかしもいらんない昨今。

また今日も泥のように眠るのです。

シュウはシュウで、転職先の仕事がやはり過激に激務で、

此処弐箇月ほど、ろくに会話もありません。

何故なら、朝っぱらの五時くらいに仕事に行き、

夜中の拾弐時くらいに帰ってくるからなのです。

当然、アタシはネムネムで、

いってらっしゃい

なのか

おかえりなさい

なのか、まったく区別がついてません。スミマセン。








ノーノー

こんなのイカーン!

こんなの良くナーイ!

と、思いつつも睡魔に勝つ自信などさっぱりないのでした。

すまん。







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