日記日和
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2006年04月17日(月) W杯で韓国は・・


昨日ラジオを聞いていたら、元プロ野球選手が先のWBCを総括していました。


話題になった例の誤審騒動。

アメリカ戦にアメリカの主審というのがそもそもおかしいのですが、アメリカ人には悪気がなかったというのです。

そもそもアメリカは性善説の国なので、自国を勝たせるためにわざと判定を変えることはあり得ない。

あれはただ、審判に能力が無かっただけである、と。



そして、対照的にヨーロッパは性悪説である。


もしも、ヨーロッパでサッカーの主審が対戦する一方の国の人間だったらとんでもないことになると言っていました。


ヨーロッパでは袖の下とか、裏から手を回して・・というのが当たり前なのだそうです。


象徴的なものとして自動車レースを挙げ、ありとあらゆることを秘密にするF1と、エンジンもシャーシも全て開けっぴろげなCARTの違いだと言っていました。

自動車レースの例えはちょっと分かり辛いけど(汗)言ってることはわかる気がします。


スポーツに限らず、例えば外交でも・・確かにそんな雰囲気はプンプンします。



漠然としたイメージですが、ヨーロッパの国に比べアメリカ人の方がまだ組し易い気がするのはそういうところにも理由があるのでしょうか?




そして関連して興味深い話が。


前回のワールドカップで韓国が好成績を残したのは審判に対してかなりの裏工作をしたからだと、ヨーロッパでは思われているのだそうです。


そして、今年のワールドカップで韓国は審判から袋叩きに合うと予言していました。




結果はあと二ヶ月で出ます。


審判から袋叩きというのもイメージし難いものではありますが、さて、どうなるのでしょうか。。。


イサカ |MAILHomePage

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