日記日和
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2005年09月12日(月) JUDO

衆院選、終わりましたね〜

どのチャンネルにしようかと迷いながら、結局朝まで寝たり起きたり・・

結局、ずっとテレビを付けていました(汗)


あんな人が当選したり、こんな人が落選したり・・

個人的には色々思うところもありますが、

ま、それはおいておきましょ。




ところで、昨夜も選挙特番の合間に世界柔道を見ていました。


日本人選手の試合だけを見せてくれるので、オリンピックや世界選手権のような話題の国際大会しか見ないような即席柔道ファンの私も退屈せずに楽しむことが出来ます。



そんなド素人の私が見てて思うのは、日本選手と同じ柔道をしてるとは思えないような、外国選手が多いということ。

日本人が「柔道」ならその人たちのは「JUDO」という似て非なるものをしてるような違和感を覚えることがあるのです。


もうスポーツとしてコレだけ世界中に広まってしまったら、今さら日本の精神道を振りかざしても仕方のないことなんでしょうが。。。


「あんなコトされたら、勝てないよなぁ・・」と負けた日本人選手に同情してしまうこともありますが、きっと、どんな戦い方をする相手にも勝ってこそ本当に強い選手なのでしょうね。


そう思うと・・

当たり前のように優勝してたヤワラちゃん、本当にスゴイ!!



ところで、選手が頑張る蔭には、コーチをはじめ多くの人の尽力があることは想像できますが、(私は知らなかったのですが)その一人に「付き人」の存在もあるのだとか。


最初は「付き人」なんて力士みたい・・なんて思ってしまいましたが、力士のそれとは違っているようです(汗)


選手が代表に選ばれると、強化指定選手のなかから一人を自分の付き人として選ぶことが出来るのだそうです。


選ばれた付き人は、大会に同行して選手の身の回りの世話をするだけでなく、練習相手や話し相手になる大切な存在なんですね。


選手は一緒にいてリラックスでき信頼できる人を選ぶため、その付き人が強化指定から外れない限り同じ人を選ぶことが多いようです。



でも、

付き人といっても強化選手。


代表選手としてではなく、付き人として試合の地に行くのは複雑だろうなぁ・・と余計な心配をしてしまいますが、以前の大会に付き人として来た人が、今大会では選手として出場してるなんてこともあるのだそうです。


そう思うと、付き人も一流選手になるための一つのステップかも知れませんね。


イサカ |MAILHomePage

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