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2005年07月27日(水) ■ |
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調子悪っ・・ |
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朝、起きたときに眠気が覚めなくてまいった。 もっとお布団の中で、埋もれるようにして眠って いたかった朝でした。 ちょっと睡眠不足かな。前日は痛みがあってなかなか 寝付けずずっと脂汗拭きながらだったし。 夕べも不快感持ったままだったし。 今日は一日頭がぼーっとしていた。 昼から友達が来てくれてお茶してくれたので、頭もすっきりした。 ありがたやありがたや。
剣道でちょっとした事があった。 相手はちょっと変わった人。変わり方がどういうのかな、 自分の子のことは全く知らない人。他人の子は目に付くというの? 少し前にでてきた「魔女」とはまた違うかんじの方。
レンタル返却に行く予定だったので道場まで子供を送り 後で見に来るからと子供に声をかけた。 そして返却が終わり道場に着くとその人がにこにこしながら 肩をたたく。にこっと笑って親しげなかんじで。 でも話を切り出す時にパッと顔が変わった。
「あのな、練習前に竹刀で息子と岳くんが打ち合いしててんけどな、 だんだん竹刀で突くようになってきてひどかったから注意してん。 で、注意してもやめへんかったから大声で怒鳴らしてもらったから。 かなり怒らせてもらったから。やめたと思ったら壁つついてたで。」
という。壁つついてたで のところで彼女はあきれた風に「ははん」と 鼻で笑った。
「ごめんね、目に余ることがあったら遠慮なく叱って下さい」
と言うので精一杯。 帰り際、自分の子に 「あんたもな、やられてばっかりじゃなくてやめてって言いや!」 と切れておりました。 やられていたことがいらついた原因だったのかな。そんな感じ だった。
彼女の目にはどうやら、昔からですけど、うちの息子は「悪い子」で 映っているようです。しゃーないわなぁ。てんごしー(ちょっかい出す) やしなぁ。 うん、やめろと言われてやめない息子が悪いんです。分かっています。 私が見てないところでの出来事だったんだけども、 一方的にまくし立てられて唖然としました。怪我でもさせたかと 思ったくらい。 家に帰って息子に聞いた。 「どんな状況やったんや?どうやってたか教えて」
「○○くんと竹刀で打ち合いしてた。調子にのってた。」
相手の子もやっていたけど、岳のほうが調子にのっていた模様。 岳が悪い。やめない岳が悪いのです。 しかし、そういうことは多々あるだろう(打ち合いとか)。 男の子なら尚更。 ふと思った。自分が逆の立場なら彼女のとった行動を同じように するだろうか。 叱るかもしれない。私が遠慮なく叱る。知らない子でも結構叱る。 以前公園でガムを吐いた子を叱ると(正確にはちゃんと捨てやと 促しただけなんだけど)ヤンキーの金髪の親を呼んで来られて 「あの人にいちゃもんつけられた」と言われたこともあったのです。 あのときは「あーやめといたらよかったかもー」と思ったけどね。
でも親に血相変えて言うかい? 私だったら言わないなぁ。根性無し?いや、自分で叱れたのなら それでいい。「怒ったから」とか「叱ったから」と報告せな あかんのかい。それは彼女の「こんなことがあったんや!」と 主張というかそういうものなんだろうか。 竹刀で突く行為は、ある意味危険だろう。岳にもちゃんと伝えて やらないように言いました。竹刀は遊び道具じゃない。練習以外で ふざけて使うなら剣道やめろと言いました。 どんなスポーツでも危険と隣り合わせです。一つ間違えれば怪我を する。それもちゃんと知っていてほしいな。
彼女は、自分の子のもうひとつの顔を知らない。 そういう風にできているんだろうか。 ちょっと悔しいなぁ。言ったもん勝ちかい。 言いたいよー。言葉にすると引っ込めれないからやめておく。 非もあるし、無言でおとなしくしておこう。
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