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2002年02月14日(木) ■ |
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運命のバレンタイン? |
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さて、岳がさきほど幼稚園から帰ってきました。 バタン・・・し〜ん・・・・。 いつもなら「ただいまぁ〜!!」って隣の家まで聞こえるような 大声で言うのにな、さてはチョコレートなかったか!? やはり母の予想は的中。「チョコレートもらわれへんかったわ」 と沈んでいる。じゃぁお母さんが用意したチョコレートをあげる! といって渡した包みをあけて中に入っていた高さ7〜8センチ くらいのペンギンの形をしたチョコレートを見て「うわぁ〜!」 と目をキラキラさせて喜んでくれました。もったいないなぁ・・ と最初にかじったのはペンギンの手。次は頭、徐々に下へ。 「おいしいなぁ、もったいないなぁ・・」と食べていくうちに 形がなくなっていく。ちょっと寂しそうな岳だった。 でも「おいしい!お母さんのが一番やな!」(いや手作りではない んが・・・)と言って喜んでくれるのも今の内なんだろうな。 もう3年もしたらそんなこと言わなくなるんだろうか。 さみしぃなぁ。 歩にもかわいそうだなと思って「普通は女の子が好きな男の子に あげるんだけど、お母さん歩の事も大好きやからお兄ちゃんだけや ったらさみしいかなと思ったから歩にもあげる♪」なんて言ってみたら すっごい嬉しそうだった。その後の一言、「歩も大きくなったらお母さんに チョコレートあげるねん!」 きっとくれないだろうな(笑)
私も一回くらい「誰かくれるかな・・」ってドキドキする経験してみたかった なぁ。次は男で生まれたらいいのか。あはは。
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