歩いた道貴方の背中を見れば見るほど振り返る視線が突き刺さるほど私の愚かさを思い知らされる全ては私が原因たかが古傷の一つや二つに何時までも縛られていた私はそのせいにして貴方を傷つけていた矛盾に気付いてもそんなことは枝葉に過ぎない抱きしめられて欲した私は事実なのにそれすら拒否の文字に変えてしまうほど私は傷つけていたんですよね本当にごめんなさい。