長いお別れ
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やりたいことなんてないよ もう誰かにトドメをさして欲しいよ 優しくされると泣きたくなる 零れた涙は小さな刺になりいつしか傷を増やしてた 送られた写真は贈られた手のように思えた 困らせる気じゃないのいむしろ大切にしたいの だから消えてしまう訳にはいかないの なのに弱い心は楽になりたいと願ってる いつまでこんな事を繰り返すの? 誰にともなく当てて書く手紙。それがこの日記。 偽りなく生きて行くには少し根性が足りないみたい。 愛の歌が街中に流れてる。きっと誰もが淋しいから。 解りあいたいと分かち合いたいと思っているから。
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