長いお別れ
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家賃の振り込みをして病院にいくつもりだったけれど、 振り込みだけで帰ってきてしまいました。 頓服はまだあるし、眠剤も残ってるから、なんとかなると思って。
家に戻って洗濯。 洗濯機はないので手洗いでやってます。 夏場しかできません。絞りが甘いと臭くなるから。 バスタオルやシーツも無理なのでコインランドリーに頼ります。
無心で洗濯物と格闘しているつもりでも、心の中では様々な風景が流れていく。 早くこの流れる風景に紛れ込みたい。 「あんな時もあった。あの時は本当にごめんねえ」って言えるように。 そっと、そおっと時間は流れていく。
あの人に言えるように。 優しい人たちに言えるように。
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