十夜一夜...Marizo

 

 

現実を突きつけられる二の腕の痛みに - 2009年08月22日(土)

夏の恒例行事となりつつある

2007年はこちら
2008年はこちら

山の上の豪邸、織田家(仮名)でのお食事会。
今年はころころ変わる天候を考慮してか
お庭焼肉ではなく、邸内での会食でした。

キャンプ用のテーブルにクロスがかかると
それだけでなんかセレブな雰囲気なのは
やはり並ぶお皿が高級だからでしょうか(笑)


東京から里帰り中の橋本家(仮名)は
お子チャマが一人増えて四人家族になっていました。
子供の成長って本当に目を見張るものがあって
他人の子供ながら嬉しくなっちゃうよね。

ただ織田家(仮名)の長女(中学1年生)が
バレエとか習っているせいか、手足がスラッと長く
すでに身長166cmだという。

おばちゃん方全員抜かされてるから(笑)



毎回、毎回、タダ食いタダ飲みに心が痛むのだが
ホスト夫妻に「会費なんかいらない」と言われるので
せめて自分で飲む分ぐらいは持参するわけなんだけど
結局飲むのは織田家(仮名)で用意されていた
サッポロクラシックのロング缶だったりする。
しかも、ガボガボと(←おいっ)


これも毎回写真が下手というか
私の携帯のカメラが悪いのか
あまり美味しそうに撮れないのが
本当に申し訳ないぐらい、どの料理も
絶品でしたよ、奥さん!




ベーコンとチーズの前菜。このベーコンめちゃ美味しくて
お土産に持たせてくれました。





メインのラザニア。これ、とっても美味しくて
子供たちと一緒になっておかわりして食べました。




これもメインの豚ヒレ肉の上にパルメザンチーズを
焼いたものを乗せてパンと一緒に「ポパイソース」で
いただくものでした。お肉が柔らかくて美味しかった。


今回はいつものメンバー以外に
えっちゃん(仮名)のご主人や
沖しゃん(仮名)が連れてきた
「サプライズゲスト」もいて
なんだか本当に賑やかだった。


レンゲの上に大根おろしとイカのゴロを乗せたものや
焼きししゃもとか大人のおつまみもあったし
トロットロのチャーシューは
これ絶対売り物になるようなお味だったし




〆のチャーシューおにぎりに至っては
もうカロリーとかどうでもいいって思うわけ(笑)


これを美人奥様が一人で作って出してくるんだけど




でもすごい忙しくしてるわけじゃなくて
ゆっくり一緒に飲んでるんだけど
次から次へと料理が出てくる「奥様マジック」


こんなに美味しい食事をご馳走になったのだから
せめて後片付けだけでもと、台所に仁王立ちしてはみたけれど
いかんせん、すっかりクルクルパーの私。

こういうときに役に立つのはやはり
「ホシザキの食洗機」ですよ。


「なんでパナソニックじゃだめなんだ」という
織田君(仮名)を説得して購入した奥様はさすがです。



結局、仁王立ちしただけで皿の一枚も洗わなかったくせに
お土産ベーコンまでもらって帰宅。

翌日、なぜか左の二の腕が筋肉痛ですよ、だんな。


こ、こ、これってもしや
↓これのせい?








こんな、まるで、足みたいな
立派な二の腕なのに(←姉が言った/ひどい)
たった十分ほどしか抱いていなかったはずなのに。

たった十分で筋肉痛って…





この二の腕の痛みに
子を持つ親の凄さと素晴らしさを
痛感させられた2009夏。
Marizo











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