十夜一夜...Marizo

 

 

無駄に面白いけどやっぱり無駄。 - 2008年10月17日(金)

 

  『 野性時代 』  角川書店:毎月12日発売

私が「師」と仰ぐ 女流エッセイスト
北大路公子先生の新連載が始まりました。


記念すべき新連載の一作目です。
えーえー読むほうも緊張します(←何でだよ)


ま、実は発売日をうっかり忘れ(←ひどい)
近所の本屋さんへ駆け込んだのが昨日。


今月発売分だから平台だろうと探すも見当たらず・・・
店員に聞くと、なんと野性時代はもともと入荷してないと(笑)
まぁ、住宅街にある本屋さんなのでそれもありかと。


そして本日駅前の本屋へ行くと
ここではちゃんと(笑)売り切れてた。
そ、そ、そんなに人気なの?
うっそぉーんと本屋のはしごですよ、だんな。


しかも、5月からの仮住まいの間
引越し荷物が増えるのが嫌で本の購入を自粛していたもんで
久々の本屋に興奮し、なんだか目に付いた文庫本を
気がついたら何冊も抱えてました。


金曜日なのにまっすぐ帰る私はいい子と思っていたら
思わぬところで散財してるし。


まぁともかく、心ある方は是非、野性時代をお求めください。


今日の題は、野性時代の目次に書かれていた
公子先生の連載の紹介文です。


『 無駄に面白いけどやっぱり無駄。これぞエッセイの真骨頂 』



なんですから!!
Marizo





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