十夜一夜...Marizo

 

 

昨日の先生&夢日記 - 2008年08月22日(金)


先週からお願いしてもいないのに
「無料」で加圧トレーニングを始めた先生。
結果が出ないのがまるで自分のせいとばかりに
最近はどことなく悲壮感漂う感じで
施術をしてくれています。

当の本人は居酒屋のドリンク半額クーポン見つけて
喜んでいるんだから世話ないわな。
ごめんね、先生。


そしてタダでやってくれるという土曜日は
なんと毎年恒例、積丹へのウニツアーですもの。


先生は言いました。



「良いんですよ、積丹で運動してくれれば」
(悲壮感漂う笑顔で)




えーっと、どうしよう。
コアリズムのビデオ持っていこうかしら(笑)



◇■


今朝、ものすごーい変な夢を見た。



どこかのキャンプ場で私はペットを探していた。
野原があって、向こうには森も見える。
私のペットにはどうやら名前がないらしく

「いーのーしーしーっ!!」と叫んでいた。


そう、私のペットは猪だった。




何故、イノシシ?



しばらくすると何処からともなく
あらわれた小型のイノシシを可愛がる私。
牙はなくどうやらまだ子供のようだ。


そのイノシシの好物は
なんとシャブシャブだった。




何故、シャブシャブ?



イノシシに食べさせようとお肉をシャブシャブして
口元まで持っていくものの匂いを嗅いだだけで
食べようとしない。


「おかしいなぁ。シャブシャブ好物なのに。」と
首をかしげていると、これまた何処からともなく
あらわれたおばあちゃんが持っていた
「サーモン」に反応するイノシシ。


そうなの、イノシシの好きなシャブシャブは
「サーモン」だったの。
ルイベみたいに凍って薄切りされたサーモンを
シャブシャブして口元へ持っていくと
まぁまぁ、バクバクと食べること、食べること。



あのね、実は私もサーモン大好きなの。
私も一枚食べてみたいの。と思っていると
おばあちゃんが私の心を見透かしたように

「そのサーモンはイノシシ用だから。
 人間が食べるとお腹壊すよ。」と言ったわけ。




おばあちゃん、エスパーか。



結局そのサーモンシャブシャブを全部食べつくし
お腹がいっぱいになったイノシシは
なんだか一回り大きくなった体を
ユサユサと左右に振りながら
森に向かって去っていったわけ。



まぁ覚えているのはこの辺りまでなのか
このあと目が覚めたのかは定かではないけれど
起きた瞬間「イノシシかよ」って
思わず口に出してましたよ、だんな。



そして、今はすっごいシャブシャブ食べたい私。
いやーん、イノシシめっ!
Marizo




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