晩白柚(←さて何と読む) - 2008年01月12日(土) 北のスーパー幹事から宴会の連絡が来た。 1.新年会 2.北大路公子先生 新刊本発売祝い 3.晩白柚の品評&試食会 ほかにも「4.久しぶりだから」とか 「5.幹事が猫自慢したいから」とか いろいろ理由はあったのだろう。 地下鉄菊水駅近辺の居酒屋で始まった一次会では 誰一人としてそんな年代ではないくせに 箸が転がっても可笑しい年頃状態にトランスしてしまい ともかくひたすら笑いに笑った。 今年のウニツアーは二泊三日で「奥尻島」に行こう という話から、ここにいるメンバーで 奥尻島乗っ取り計画を立てはじめる酔っ払い達。 そこにウニがあるから。 六時から始まった宴会は場所を替え 幹事の家で「晩白柚試食会」へと移行。 先日来札した「刺され汁出まくり」の イーヨさん(仮名)が晩白柚を 送ってきてくれたのだ。 「普通こういうマメなことしないよね」 「だから刺されるんだって」 「いや、たしか刺されてないよね?」 「うん、彼女が自分の手首に向けた包丁を取り上げただけだよ」 「なんで止めたんだろうね」 「やっぱりそこが刺され汁だよね」 「いや、たしか刺されてないよね?」 「うん、彼女に車で轢かれそうになっただけ」 「これ実家に頼んだんだよね?きっと」 「うん、きっとお母さんも今度はこいつに刺されるのかって」 「そうだね、宛名書きしながら今度はこいつかって」 「あ、イーヨさん(仮名)今、福島でスノボ中だそうです」 「ああー、福島まで刺されに行ってるよ」 「スノボって楽しいのかなぁ」 「いろんなことにマメだよね」 「あ、イーヨさん(仮名)瑛太に似てるって言われて喜んでるみたいです」 「喜んでるから刺されるんだって」 「みずから刺されに福島行ったんじゃない?」 「瑛太ねぇ・・・」 「すごいよね、自分で言っちゃうところが」 と、こんな話をしたかしないかは 定かではありませんが(←おいっ) ともかく珍しい「晩白柚」を頂きました。 思ったよりも甘くて美味しかったです。 イーヨさん(仮名)大変ごちうそう様でした!! Marizo -
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