カタルシス
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今朝のニュースで「イナイイナイ病」の話を聞いた 養蜂していたミツバチが集団で行方不明になり 関係業者にとっては深刻な問題になっているとのこと 蜂がいなくなった原因は現在のところ不明だという
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全米でミツバチが突然行方不明?農作物の収穫に深刻な影響も
【テクノバーン】(2007/2/15 16:32)全米の各州で巣からミツバチが突然いなくなるという特異な現象が発生している。
影響を受けているのは既に全米で22州にも及び、研究者の間からはこのままミツバチの減少が続けば、農作物の収穫にも深刻な影響が及ぶといった声もで始めてきている。
全米各地で起こっているこの現象、前日までは多くのミツバチで賑わっていた巣が翌日になると女王蜂と数匹のミツバチを除いて他のミツバチが全ていなくなってしまうというものとなる。いなくなってしまった他のミツバチは何らかの病気にかかって巣の外で死んでしまったのではないかとも見られている。また、女王蜂なしでは他のミツバチは集団での生態系は維持できないことから病気にかかっていないとしてもそのままでは生存はできないものとも見られている。
しかし、その仮説を裏付けるだけの大量のミツバチの死骸は巣の付近では見つかっておらず、そのことが問題の原因究明を困難なものとしている。
研究者によるとこれに似た現象は1960年代にも一度、起こったことがあるとされているが、その際にも原因には特定には至らなかった。そのため、研究者の間ではこの現象を便宜的に「イナイ・イナイ病(disappearing-disappearing illness)」と呼んでいる。
このナゾのイナイ・イナイ病の原因に関して秋先の乾燥した環境によって食料の確保に窮し、健康状態が弱っているなかで、何らかのウィルス性の病気にかかってしまったのではないかとする分析も行われているが、今のところ推測の域を出るものではない。
ミツバチの生息数が激減した場合、ミツバチによる受粉に依存する農作物として、最初はアーモンド、次はリンゴやブルーベリーの栽培に大きな影響を与えることとなる。
⇒●元記事
世界には奇妙なニュースがいろいろだ たかが蜂の行方と思う人もあるだろうが たったそれだけのことでも世界経済に直接影響を及ぼすのだから笑いごとじゃない 自然のバランスが乱されたことによる弊害のようにも思えるが 原因はどこにあるのか 誰にあるのか 答えは明白なような気がする
しかし 「イナイイナイ病」って その緊張感のない呼称はどうにかならんもんかね(苦笑)
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溜めまくっていたスパナチュは借りてきたvol.4ではなく 以前にアレしておいたvol.2の4・5話をようやっと見ました(遅!)
第4話 飛行機苦手な兄が可愛いと大評判の回でしたが 自分的には飛行機を怖がるヘタレ具合よりも 登場一発目の足から腰を経て背中をなめるようなカメラワークの方に戦慄を覚えました え 何あれ サービスカット???ボクサーパンツ…(動揺)
第5話 どこの国にでもあるような都市伝説の話 「ブラッディ・メアリー」が殺すのは“誰”か 弟の秘密がチョイっと出てきたよ 噂に名高い「I do anythig for you」の台詞も出てきた つか サムっち発音聞き取りづらい!
特典だったコメンタリーの声を聞いて ジェンセンさん(兄ディーン役)の声を識別できた自分にチョト驚いた ジャレッド(弟サム役)は声がオッサンくさい …あんな声だったっけ?汗
⇒●スーパーナチュラル
『大自然の掟』1920年/アメリカ
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