カタルシス
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2007年03月01日(木)  目が覚めれば きっと 

このままメモをため込んでいってもキリがないので 諦めて同時進行に切り替えることにしました 3月分からリアル書き込み再開します!(自分に宣言)


午前中 週明けに連絡していた電気屋さんが電量調査に来てくれました 軽く見ただけでもアンペアが足りないことが解るらしく 現状では一般家庭で使うにしても厳しい状況になっているとのことでした
何か前に住んでいた人が電気代節約か何かのためにアンペア下げたいたらしいスよ 初期費用かけてまで下げる理由があったのかよく解りませんが とにかく通常100Aまで使えるブレーカーに 更に“絞り”用の子ブレーカーを足して60Aまでしか使えないようにしてあるようです

それなら100までは部屋の中だけでどうにかできる量なんですね?と確認したら 工事は簡単だし施工費用も大した額にはならないけれど アンペアを上げるために電力会社(ここの場合は東京電力)に書類提出や届け出処理をしてもらう必要があって それを全て済ますとトータルで14・5万のお金がかかるとの 大まかな見積がされたもので 社員と共に閉口してしまいました

それだけの額がかかるとなると こちらとしては部屋を利用するにあたり しなくても良かったハズの工事が必要になってしまうことになるので 入居の際オーナーとの仲介をしてもらった業者への交渉が必要になってきました

月曜にも一度担当者に電話をしていたのですが 私だからなのか無碍な態度だったのが気に障り 「今後の交渉はお願いします」と社員さんにバトンを渡して自分は引っ込むことにしました ナメられてるのがあからさまに解って不愉快な営業だったんだい もう口ききたくない

とりあえず今日来た電気屋さんには調査報告書をまとめて送付すようお願いして オーナー&仲介業者とのやりとりに備えることになったのでした

夕方になって某ハウスメーカーのとある支店から電話連絡があり 「以前納品してもらったデータの出し方(印刷の仕方)を教えてください」と言われましたが よくよく聞いてみたらどうも納品してやったCDを見つけられないらしいので 仕方なく再度データを送り直すことになったのですが 丁度パートに来ていた子と手分けしていた作業だったので バックアップがあったりなかったり こっちでも管理がちゃんとされていない状態でして…

結局探すより作り直す方が早いと思い(ベース固定の部分差し替え原稿だったので)向こうに言われた4人分急遽差し替え直してメール送信してやりました 探した時間もあったので定時はすっかり過ぎてしまい予定していた時間に帰れなくなったのが不本意でした
別に何か用事があったわけではなく 単に「早く帰れる♪」気分があったための不満なんですがね

帰りがけ妹に頼まれていたメトロの主要駅で無料配布される月刊冊子『metro min.』の今月号を確保して来ました
最近よく見かけるフリー冊子の中でも我々姉妹の間で評価が高いのがこのミニッツです 他にもメトロポリターナとかリクルートのシリーズとかありますが そっちは情報の内容的にもデザイン的にもイマイチピンと来ず 初めのうちは面白がって持ち帰ったりもしていましたが そのうち飽きてスルーするようになりました 以前は『TOKYO HEAD LINE』も好きだったんだけど この頃全然面白くなくなったー
淘汰された結果がミニッツな訳なんですが 最近表紙デザインの善し悪しが月によって極端な気がします 絶対担当者が違うんだろうな アレ(苦笑)

⇒●metro min.(メトロミニッツ)
⇒●metropolitana(メトロポリターナ)
⇒●R25(アール25)
⇒●L25(エル25)
⇒●TOKYO HEAD LINE(トウキョウヘッドライン/東京頭線)


帰宅してありものを適当に調理 その間TVをつけたら食わず嫌い王が釈由美子と生瀬勝久だったのでなんとなくそのままにしていましたが 食卓に腰を落ち着けた頃には終わってしまったので どうしようかなぁとチャンネル変えてみましたが あまり見たいものがなかったので惰性で『拝啓、父上様』を見てしまいました

何だか今更ですがニノミー可愛いなぁ お芝居は昔から上手にする子だったけど いい具合に育ってきたように思います 見た目にもジャニ特有の“周囲のバランスを無視した派手さ”がないし 表情豊かなのに控えめな表現もちゃんとする バラエティで見かけてもちゃんと喋るし GG賞に行ったときなどはその名コメントが一般からも高評価を得たという「演説上手」のご様子

ニノミーの印象とといえば 嵐以前の彼がジュニアの番組でやたら地味だったのが目を引いたことと 嵐になってから5人が揃ってインタビュー受けるのを見たときに 好きな音楽を訊かれて彼は「レミオロメンとか大好きです」と言っていたのを覚えているんですが 当時まだレミオは全然有名じゃなくて その番組内でも「誰それ?」って雰囲気がムンムン 私もその時は洋楽?とか思ったくらいで その後レミオが一大ヒットを飛ばしたときにボッ!とそのときのコメントを思い出して 彼には先見の明があったのかも?!と心底感心したことでしょうか

初めて見たときはジャニにあるまじき地味な顔立ちと そのくせ妙に不敵な態度なのに周囲から「かわいい!かわいい!」言われているのが 何故なんだかサッパリ解らなかったんですけれども 時間が経つにつれ自分も「かわいい!」と思うようになっている辺りが苦笑を誘います
マイナススタートだったのが良かったんだと思いますが 彼本人もどんどん良い感じになっているように思うんですけどね どうかな ただの贔屓目でしょうかね

で そんなニノミー主演のドラマに話を戻してみると
黒崎メイサの顔はどう見ても造作が不思議なカタチをしていると思う
関ジャニっ子はすっかり肥えたのぅ…
八千草薫が可愛らしい
女の嫉妬や邪推やワガママって 同性の目で見ると本当見苦しいもんだなぁ…
礼儀と人情と筋を重んじる国風は大事にしたい

みたいな感想でした(なんだかな)
何にしても次回が気になるとか 今まで見てなくて残念! みたいなことはまったく全然ありませんでした 悩み・見つめ・勉強し・成長していく等身大の男子を描いているのだと思いますが ニノミーが可愛かっただけな気がした
執着はしないな うん

⇒●拝啓、父上様

『目覚めの三月』高野寛

 


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