カタルシス
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2006年12月09日(土)  ラヂオは笑ふ 

演劇集団キャラメルボックス公演 『少年ラヂオ』を観劇

【物語】
大正15年12月、東京。
小林ラヂオは17歳。3年前の関東大震災で両親を亡くし、弟のコテツとともに親戚の家に引き取られたが、朝から晩まで扱き使われる暮らしに嫌気がさし、弟を残して家を出る。しかし、仕事は見つからず、今は手先の器用さを生かして、スリをして暮らしている。ある日、ラヂオは上野駅で、他のスリに財布をすられて困っていた娘と出会う。娘の名は春日美汐。有名な春日財閥の一人娘だった───(CARAMELBOX ONLINE STORE 台本案内文より)


今までキャラメルさんは幕末モノしか見ないと決めて他は誘われても何しても自主規制の対象にしていたんですが 今回のは案内が送られて来た段階で まず時代設定がツボ 舞台設定がツボ 人物設定までツボという3拍子を揃えられてしまい 已む無く手を出しました でも自粛してるから1回しか手配せなんだのですが

も・・・ もう1回くらい観たい orz

ヤッベ!大内さんが大ツボだった!油断してました 何だあの動き!スタイル!今回のようなキザっちい役で見てしまうと余計だ ダメダメ ダメダメ ハマっちゃダメだぞ!これ以上(大汗)

いろいろ都合良過ぎですが良いお話です クリスマスのための心温まるストーリィ お芝居未経験の方にもオススメな1本ですv(何宣伝してんの) ただ逆に 芝居見慣れた人にはツッコミどころが多いかも でもやっぱ個人的にはもう一回くらい観たい 大内さんが(そこかよ)
 

『ラヂオは笑ふ』1932年/アメリカ

 


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