カタルシス
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2006年09月22日(金)  歌う捕物帳 

えっと 今日はブルーム悠さんのお誕生日です 33回目… ですっけ?
何はともあれ オメデトゥゴザイマス!!

年末ミュージカルに出演するという話だったので 内容が面白そうだったら観に行ってもいいかなと思っていましたが その他の観劇やライブで予定以上にフトコロ事情がピンチです 大物控えてドッキドキです

そんな訳で 多分ゴメンナサイ…(先に謝る)


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赤ブーツ(新感線☆NEXUS in グローブ座)の2回目を観るために1時間の早退届けを出していたんですが 予想外にも1時間余裕ができてしまいました(つまり早退せんでも良かった)でも せっかくできた余裕だったので 電車に乗る前に駅モールで少しお買い物してから移動することにしましたヨ!

⇒●飯田橋RAMULA

RAMLAに入ってる『OZZ ON』でチャイナ風味の服を3着ほど衝動買い・・・ いや 以前から気にしていたブランドだったんですけれども 新宿のお店とかはデザインが若向け過ぎて手が出なかったというか 腰が引けて店の中にも入れなかったんですが 飯田橋ってばセレクションがちょっと違ってまして(笑) しかも普通より1時間早いもんで客も少なく人目を気にせず吟味だ試着だができてしまったのも 衝動を刺激する要因になっておりました

店員さんがコスプレみたいな格好なのを除けば フツーの値段だし フツーの質だし そんな敷居の高いもんでもなかったんだなーと思いました
コスプレは気になったけど・・・ でも 全部その店で買える服だしなぁ(苦笑)

⇒●OZZ ON

頃合を見計らって新大久保へ移動 相方とは座席合流にしていましたが 早めに着いてしまってまだ席が解放されておらず 仕方なく物販の前で待機
今日は来ない友人に岳蔵グッズの購入を頼まれていたので モノがあるかどうかチラチラ確認しながら様子を伺っているうちに席も解放され それと前後したタイミングで相方が到着したので 物販で頼まれ物を買ってから一緒に席まで行きました

※岳蔵グッズとは
岳蔵=高橋岳蔵=インディ高橋=劇団☆新感線メンバー&小道具担当アーティスト
新感線ファンにはお馴染みのインディさんの プライベートブランドから発売されているグッズことです 黒系ゴスっぽい雰囲気でゴツ可愛い感じです 頼まれいたのは「携帯ケース(縦型)」でした 黒い皮製でゴツいシルバーチェーンがついてます 処分価格だったのか1つ1300円と破格なお値段だったので買い占めるような勢いで注文されました
正直 贔屓目で見なくとも「デザイン・素材・価格」のバランスが取れてないと思います・・・ これ絶対腹切ってるだろう岳蔵よ(苦笑) でも“それなり”の値段だったら多分買っていないと思うので 消費者はシビアなもんだなぁ〜と思ってみたりしたのでした

実は私もちょっと欲しかったんだけど きっと自分じゃ使わないと思ったのでやめておきました(^^;)ゞ 今は一銭だって惜しまねばならない状況なんです!!

本日の席はステージ正面ブロックの前から5列目・通路から数席目という位置 近い かなり近いです そして通路ってのが一番「入り」の多い扉の通路だった上 場内に入ってきた役者さんが一旦動きを止めてスポット浴びるような場所だったもんで 結構うわーっ!となりました 所詮ミーハーですからハイ

自分らのいるブロックの最後列が関係者席になっていまして 誰かがいたらしき動きを斗真くんがしていたので気になって時々後ろ見たりしてたんですが 最後まで誰がいたのか判らず終いでした(苦笑) ジャニ関係の人だったのかなぁ?だとしたら知らないから 見てたとしても判らないよ…orz

えと お芝居は というか歌は大分上手になってました 特にまりかちゃんは前回ビックリした歌唱力が今回は苦笑いレベルになっていた!(←これでも一応褒めている)
アニメ声だけどそれが似合う顔してるし 表情豊かで可愛い子なんだけれども あの音程はないんじゃないか?と 正直前回は悶絶ものだったんですが 今回の持ち直し方を見たら「次回はもそっと上手になってるんじゃないかしら?」という希望が湧いてきました

ヤーヤー 前回の『メタルマクベス』が歌の上手な役者さん揃いだったもんでギャップを感じ過ぎちゃったのかも知れないしね!その前の『SHIROH』だって中川くん以外は今回みたいなもんだったし! あ 奈津子さんはその時も今回も美声でしたな ただし前回と今回とじゃ同一人物と思えないような声質の違う役柄でしたけども(役者!)

劇団の大看板を欠いたジャニ主演のミュージカルで しかも劇団員以外の面子は今までその存在すら知らなかった人たちだったんですが 全く知らないというのは「良い先入観」がない反面「悪い先入観」もないわけなので 割と全員好意的に見てました 主演の生田斗真くんも 松本まりかちゃんも すほうれいこさんも 若くて一生懸命で可愛いという印象
つたない部分は次回への課題ということにして 今後を頑張って欲しいです

前回間延びしていると感じたシーンが部分的にカットされてスリムアップしていたし 台詞回しも より伝わりやすい内容に差し変わってました
さすが いのうえさん!(←演出家)ちなみに今日は二階席の最前で舞台をご覧になってました

終演後はサクサク移動でゴハンを食べにGO 既に22時を回っていたのであまり時間に余裕がなく 当初「新大久保に来たからには韓国料理だ!」と話していましたが 店を知っている訳でもなかったのでウロついて探す時間が惜しくなってしまい 道の途中で見つけた台湾料理のお店で刀削麺を食べて済ませたのでした ちなみに私が麻辣刀削麺で友人が酸辣刀削麺 どちらも辛系で美味かったです!

帰りは新大久保から電車に乗らず 徒歩にて西武新宿まで移動して乗車
新大久保〜西武新宿間なんてあっちゅう間ねー 次も帰りはこれで帰ろう☆
 

『歌う捕物帳』1949年/アメリカ

 


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