カタルシス
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今日は20:30で切り上げて退社 止まっていることに昨日の朝気づいた愛用の腕時計を修理に出したくて 昼からネット検索しつづけで受け付けてくれそうな店を探す 見つからなければ前回と同じ店に持ち込まねばならず はなはだ不本意だったため 食い下がって探し続けた結果
「LOFTで受け付けてくれた」
という記述を発見 1年ほど前の情報で それでも関東圏の人が書いたものだったので ダメで元々 新宿LOFTの時計コーナーを訪ねてみることにした
受け付けてくれたのは女性スタッフだったのだが 技術者さんだったらしく その場で時計の状態をチェックしてくれて 前回のいきさつ等も詳しく伝えたら すぐに事情を飲み込んでくれたようで「このブランドはなかなか曲者なんですよね(苦笑)」と厳しいことを承知の上で引き受けてくれた
番号札を貰って30分ほど時間を潰し 売り場へ戻ってみたところ やっぱり電池のところまで開けられなかったらしく 「無理に開けようとすると危ないので 日本の専属メーカーに送ってみたいんですが大丈夫ですか?」とのこと
無論そのくらいのことは覚悟していたので 即承諾し手配を頼んで来た このスタッフさんは説明も丁寧だし 様子が解っているみたいで安心できそうだ 曲者時計なのは重々身にしみているので今更そのことで文句を言う気もないし 日本に専属メーカーがあるなんて初めて知った 最悪本国(イギリス)のメーカー元に送り返されるかと思っていたので 国内でことが足りるのであれば万々歳だ 英国へ送るとなったら航空便で片道1週間 船便だと1ヶ月はかかる
多分単なる電池切れだと思うのだが たかが電池1つの交換もままならぬとは さすがはイギリス人の仕事だなホント(^^;) ←偏見
前回の事情はコチラ ⇒●なつかしの時計日記
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10月に大阪遠征を控えて いい加減1ヶ月をきってしまったのでホテルの手配をする ネットで申し込みって楽だし安いのね 自分で最初から手続きすんの初めてだったからちょっとビックリした〜
通常検索よりもYahoo!トラベル Yahoo!よりもじゃらんがお得 旅行とか滅多にしないので旅に不慣れなワタクシ 旅のエキスパートである愛知の友人に色々情報をリークしていただきました ありがとう友よ!心の底から恩に着ます!!
『時計は踊る』1933年/アメリカ
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