カタルシス
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朝 友人が寝ている横ちょでヒーロータイム(7:30〜) でもさすがに眠くてマジレンジャーもライダーもほとんど頭に入ってませんでした 終ったらまたポテっとおやすみ 再度目を覚ましたのは10時頃です
本日は夕方から有楽町で『ナショナル・トレジャー』を観ることになっていたので 昼を目指して移動開始 チケットを指定席券に交換してからお昼を食べに銀座へ繰り出すのでした
そんな訳で『ナショナル・トレジャー』鑑賞 ジェリー・ブラッカイマー製作 音楽とかCGとか かなりブラッカイマー色が濃く出ておりました 音楽だけ聞いてたら『バイレーツ・オブ・カリビアン』や『キング・アーサー』と間違ってもおかしくない(笑)
主演ニコラス・ケイジ 友人たちのお目当ては助演というか敵役のショーン・ビーン氏です 私はお付き合い程度の興味しか持ってなかったのですが 敢えて言うならケイジ扮するベンのアシストをしているライリー役のジャスティン・バーサがチョイ気になってました マドンナ的存在のダイアン・クルーガーは『トロイ』に出てきたあの美女です なかなかの大作面子が揃っております
ストーリーは休む間もなく展開しつづけるアドベンチャー物 次から次へと謎を解き進む様子は飽きることなく見ていられる軽快な内容でしたが 逆に何の感慨も残らないのが難といえば難 ただ そういった類の「深み」を求める人間は端からこの映画は観に来ないだろうってな お約束的作品なので 私もそのつもりで臨みました この手の映画は何も考えないでその場面場面を楽しめばいいんだ
そんな訳で 娯楽大作としては申し分ない映画ですが ご都合主義とケイジの濃ゆい顔が苦手だという方は観ない方が懸命です(苦笑)
あとさ 個人的に気になったのは例のジャスティン・バーサくんなんですがね メキシコの人気俳優ガエル・ガルシア・ベルナルとかなり印象が似ていて キャラのすみ分けできないとかぶっちゃって歩が悪いんじゃないかなぁ?と思うのですが
皆さんどう思います?
『宝の山』1929年/日本
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