カタルシス
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関内までライブの為に えっちらおっちら 2時間の旅 このくらいの距離が一番面倒に感じる気がするなぁ…(苦笑)
4組の対バンだったんだけど 松ヶ下宏之・千綿ヒデノリ・N.U.のが一緒だったんで自分的には非常に美味しい対バンな訳よ もう一組は宮本浩次さんて人で 千綿さんや松ヶ下氏とは時々一緒に演ってるみたいだから 何となく身内っぽい面子なんだろうね N.U.も一応千綿さんとは何度か対バン経験あったし
自分の予想出順 N.U.→ 宮本氏→ 松ヶ下氏→ 千綿氏 ってトコだろうと思っていたら やっぱりそのままドンぴしゃり☆で ちょっと苦笑い
チケットも店予約できたのは宮本さんとN.U.だけだったみたいで N.U.で予約していた私は当日の引換開始時刻を15分程過ぎてから交換しに行ったのに もらったのが14番
…これだけ? みたいな(汗)
一緒に行った友人はぴあでチケットを取っていたから100番台で 入場はローチケ・ぴあ・店チケのそれぞれ1番〜 という最も無難と思える方法で行われたので 場内で落ち合おうということにして私が先に入って彼女が来るのを待っていたんだけれども これがどうしてなかなかの入りで 会場はパンパン(汗) 後から来た友人と合流するのも無理かと思うくらいの混みようだった 奇跡的に私を見つけてくれた友人のお手柄で バラバラで見る不幸には見舞われなかったものの 千綿&松ヶ下の人気だろうなぁ…と感心したというか 唖然としたというか(苦笑)
CLUB24がこんなにぎゅうぎゅうになってるの 初めて見た気がする…
トップバッターのN.U.はキッチリ30分演奏してサッサと退場 時間厳守は解るけど 短すぎませんか兄さん方(涙) 2番手の宮本さんは 初めての人だったけれどブルージーで大人っぽいというか 男っぽい音楽 でも声は高め 時々超音波のような高音を出してビックリさせてくれた ブルースとフォークを混ぜたような感じで アコギの王道をいく演奏を披露してた 松ヶ下氏は初っぱなに『アンパンマンのロンド』(^^;) そういや彼の対バンって初めて聴いたけど 毎回こんな感じなのかなぁ? 相変わらずの天然MCは健在で思わずツッコんだら 近くにいたファンの人と意見が重なって笑い合った 皆がこんな雰囲気の人だったら気持ち良いのになぁ… 実際はこんな反応返してくれる人って激少なんだよね(黙) トリの千綿さん 音響の調子が悪いらしく1曲歌い終わってからしばらくマイクテストを続けてた どうやら内音(ステージの上でアーティスト本人に向けて置かれたスピーカーから出る音“返し音”)が鳴っていなかったらしい スタッフが慌ててステージに上がって直したと思ったら 今度は「デカ過ぎます」「デカいです」「…デカいです」と繰り返す千綿さん こういうトラブルは珍しいなぁ と思いながら演奏再開を見守った
全部の演奏が終わったら入場してから3時間が過ぎていた 対バンライブに最初から最後までいたのなんて久しぶりで しかもずっと立ちっぱなしだったからエラく疲れた気分になった これからまた2時間かけて自宅に帰らなきゃいけないと思ったら余計にダルい
書けるアンケートを書いてそれぞれのデスクに渡して来て 最後にN.U.のところへ行き 友人から預かっていた贈り物を渡しついでにひと声かけた 一緒にいた友人がCDがあれば欲しいと言ってくれたので その旨も伝えると「完売」したとの返事 おおお 今ないのは残念だけど完売はおめでたい 友人には私が持ってる分を貸すことで我慢してもらおう(苦笑)
そういや庭瀬くんと喋るのも久しぶりだったな〜(笑) 2月は彼の誕生日の月なんで「おめでとう」と言ったら「そうおめでたい年齢でもないねんけど」と言いやがったので「同じ年生まれの人間にそれを言うのか(怒)」とすかさず文句を言っておく 彼は軽口が多くて話しやすい反面 考えないでポッと発言することが多いのが玉にキズなんだよな 別にこんのくらいことなら気にならないけど そうじゃないこともあるからちょっと心配してみたりみなかったり いや 余計なお世話なんで本人には言ってないけど あれで失敗しなきゃいいなって時々思う
ちなみに今夜は四ツ谷で“鈴木祐樹 アコースティック・ソロ”があったんだけど こっちはこっちで楽しかったんで 向こうに行ってる人に後で感想を聴くことで良しとしよう うむ
『君が好きだから…』光永亮太
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