タイトルに困ったらＢＧＭからつけとけ精神。

　寝て起きてゴロゴロしてたら夕方になり、特に何もやる気が起きないのでとりあえずサンデーとマガジンを読みに出かけた。
　自宅から徒歩１分の蔦屋まで。
　いつも通り、ぺたんこのサンダルを履いていけば良いものを今日は何を思ったかヒールが細く、高さが10cmはあろうサンダルを履いていった。いやなんとなく。それが命取りになるなどそのときの私には解るはずもなく。

　で、先週読んでないサンデーを読み、「花月また乙女面になってきたなー」とか「やっぱキンタ×リュウだよなー」とか「勇吾かわいいなぁ」とか思いつつマガジンを読む。ヤンマガを探すが見つからず。そのままＣｏｏｋｉｅとＬａＬａとＷＩＮＧＳ、アフタヌーンも立ち読み。花ゆめは今回もふろくがはさまってるのでスルー。

　手持ち無沙汰で店内をぶらぶら見て回る。
　そして発見。
　ジャンプノベル聖闘士星矢　ギガントマキア　盟の章
　買うつもりもなかったので、ぱらぱら立ち読み。うっかり読破。
　なんというか瞬のこと乙女扱いしすぎ。いや笑った。瞬の描写にことごとく乙女がつくんだよ！
　そして黄金闘士の存在をキレイに無視。いや、時々触れるんだけれど生死に関してはノータッチ。教皇空位とか言ってるし。っていうかイタリアっていったらデスマスクだろう？と突ッ込みたくてたまりませんでした。
　黄金闘士の存在について触れないわりには、しっかりと沙織お嬢様の「馬におなりなさい」について触れてます。
　タイトルで解る通り続きます。そして今回紫龍と一輝兄さんちっとも出てきません。
　で、今回一番笑ったところ。
　↑のリンクペェジでは「ラーニアが聖域から連れ去られた」と書いてありますが攫われたのはユーリです。
　六分儀座（セクスタンス）のユーリ。
　しかもご丁寧に銀髪ときたもんだ。200年眠ってたヴァンパイアかな？んん？

　ついでに近くに転がってたテニ王ノベライズも読む。原作を桜乃のウザイ視点でつづっていく感じの話。章の間に、桜乃、堀尾、桃城、海堂、スミレのモノローグが入ります。これまたウザ……んがっくく。
　まぁウワサの対談でメガネを外す乾も読んできました。「きみにはどの学校があうかなチャート（タイトル適当）」は青学になりました。もしくはルド。ってかあの青学の塚と不二の紹介会話が塚不二だよなぁとか思ったり。
　塚不二といえば、赤マルジャソプテニ王トレカ企画のペェジが塚不二です。
　「俺は不二でやらせてもらう」って手塚さん………。

　脱線脱線。
　そう、お気づきかと思いますがサンデー読んでマガジン読んでＣｏｏｋｉｅ、ＬａＬａ、ＷＩＮＧＳ、アフタヌーン、それにジャンプノベルとはいえ二冊まるまる。
　延々約三時間立ち読みっぱなしです。
　しかも10センチヒールだよ。
　足が死にました。むしろ首から背中にかけて。
　でも６時間経った現在、もう治ってます。スゴいね私！

　何も買って帰らないのはなんとなく気が引けたので、ＷＡＳＡＢＩ借りてきました。
　リュックベッソン監督でジャンレノで広末涼子のアレです。

　さっそく見たので感想をちらし書き。
　面白かったのですが、私的にはレオンの方が好きです。あの歳の差がね。ただ、こうやって見ると広末可愛いなぁ、と。私彼女のこと別にどうとも思ってなかったのですが。ファッションショーでズギャンときました。可愛い。
　日本にあんなにフランス語に堪能な人物がわんさかいてたまるか、と（笑）。日本人同士の会話はせめて日本語でやるべきだったと思います。
　ああやって外国映画の視点で日本見ると、日本ってレトロな感じしますよね。日本っていうかアジアがかな？
　作中でやってたＤＤＲ……あんな曲あったっけ？
　っていうかケミストリィの片割れ?!
　はい！広末の友人役の一人がケミストリィの間違ったサングラスの掛け方してる方に見えました。…気のせい？あの顔はそうだと思うのですが。

　はい、どうでもいい感想ですね。

　あと数時間で兄がちゃんとしたプレステを持って帰ってきます。
　先日犯罪のかほりのするプレステに、友人が持ってきたコードをさして起動させたら「プレステ規格のディスクではありません」と稼動を拒否されてしまいまいました。ちなみにソフトには何の異常もありません。
　それを兄に訴えたら「月曜日には普通のプレステとコードを持って帰ってくる」と返され今に至ります。今日こそは……！
　今日こそはポプン６家庭用が出来ることを祈りつつ。