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■ 総じて料理がヘタとも言う。
食べ方は知ってるけど 作り方を知らなかった料理。
ていうか
自分では作りたくなかった料理があります。
それは
肉じゃが。
みなとです。
何というんですかね。
いわゆる 世の中で『恋人に作ってほしい料理』の代名詞。 『おふくろの味』屈指の一品。の名を 欲しいがままにしている肉じゃが。
そういうステレオタイプのせいか
普通の女である事を半ば放棄してる自分としては ワタシにとって肉じゃがとは
『好きではあるが 作れるようになったって意味が無い料理』という 妙なポジションに収まってるメニューなのですよ。
事実 1人暮らしを始めてもうすぐ丸6年になりますが 最初に1回作ってみただけで その後一切作った事がありませんでした。
しかし 昨日からものすごく 「肉じゃがが食べたい!」という欲求が。
自分が家庭的な味に飢えてどうするんだよ…。
というわけで しょうがないから挑戦してみることにしました。
「…ったく、私が食べたいから作るんだからね!」 みたいな感じ。
それは一体誰に対してのツンデレだ。
でも材料費が思ったより高くついたから 買い物した時点で挫けかけ。
こうやって惣菜コーナーが栄えていくんですね。
負けずに作るぞ…。
2006年02月01日(水)
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