内容: 去年、上映された邦画です。周りの人に、心の声が全て伝わってしまう、世にも珍しい超能力者「サトラレ」。彼らと周囲の人々の、滑稽でセンチメンタルな騒動を描いたお話。 菅野彰さんが、サイトの日記で面白いっておっしゃってたので、気になってたんですが、先日やっとレンタルしてきました。
感想: クライマックスで号泣。 が、後ろで母が居眠りしたり、父がその母にちょっかいを出したりしていたので、没頭しきれなかった…。部屋で一人で見るべきでした。 前半は笑いどころ満載で、かなり楽しいです。「サトラレ」に関する設定が、すごく独特で魅力的。お祭り失恋大作戦(勝手に命名)のエピソードが一番笑えましたね。 景色も美しいし、主演の安藤政信の演技も可愛くて、気持ちよく楽しめました。
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