近くにあるカルフールというハイパーマートは便利なのですが、つい買いすぎて重くなるのがたまにきず。 買い物する人たちがごっそり買っていくのでつられるってのもあります。 歩いても10分ほどのところなのですが、最近バスに乗って帰るという手を思いつきました。 バス停でバスを待つのもベンチに座れば休憩になります。 買い物で疲れた体を休めながら、バスを待てばいいのですから。
カルフールの建物は半地下のような不思議な建物で、屋根の上は公園と一体化しています。反対側からみると小高な丘のような感じです。 買い物帰りの人や公園でくつろいでいる人たち、それから今は全仏オープンテニスをやっているので、その帰り道のような人たちが歩いています。 そういえば今日、初めてポートドートイユの駅を利用したのですが、テニスの大会らしい雰囲気のポスターと……なんと通路に赤いコート用の砂が敷き詰めてありました。 これって結構維持が大変では? などとも思いましたが、まるでコートの中に入れたような高ぶった気分になりました。 ちゃんと白線もはいっているところが芸が細かいです。 機能以外のところでもこだわりとあそびごころをもてるのが、フランス人のおしゃれなところだよなぁ……などと思います。
で、バスが来たので乗りました。 たった二駅なんですけれど、定期券なので乗ったほうがいいですよね。 そうしたら次のバス停で乗ってきたおばあさんが急に私に話しかけてきました。 品のいいご婦人と言う感じの人で、おそらくこのような内容だったと思います。 「私は次で降ります。たった一駅なんですが、歩くのはつらいんですよね」 わかったのは「次」と「歩くこと」だけだったのですが、私の動物的言語感で……。 ちょうど私も次で降りるので、出口のところに張り付いていて、それでよけてほしくっていろいろ話しかけてきたんだと思いますけれど。 あの……フランス語分からないんですよね(^^; なんともいえず、適当にニコニコ身振りで私も次に降りると言ったのですが通じませんでした。 「ぱるどんまだむ、しるぶぷれ」といわれちゃあ……。(^0^; (おそれいりますが奥様、およけになってくださいまし……って感じか ?) とりあえずよけて先に下ろしてあげました。
今日もたまたまエレベータで一緒になったムッシューに英語で話かけられ、 「日本語しか話せないのですね?」 と言われ、くやしながらも「うい」 でも、私には動物的言語感があり、これはだんなの英語力・フランス語力を上回る多大な効果を挙げているんですよ!
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