本日の感想文。

2004年04月27日(火) 映画を見に行く

映画を見に行きました。
ヴィゴが出ている『ヒダルゴ』日本タイトル『オーシャン・オブ・ファイヤー』です。
内容は、今日の感想で書いたからそちらを見てね。
いや、映画館に行ってみてください。感動して涙が出ましたよ。

LOTRのアラゴルン+馬となると、もう私のツボは間違いないのですが、なんせ英語もフランス語もわからない。
しかも映画館もやっているのかも切符の買い方すら分からない。
見に行くことは半分あきらめていました。
が。。。
LOTR関係で仲良くしてくれているもちりんさんが、すごーーく良かった! と絶賛していたので(LOTRじゃなくてそちらをつい見てしまうほどだということで)ネットで調べていくことに。
ちなみにネットではわからなかった。わかったのは、フランスでは水曜日が封切り日ということで、火曜日が最終になることが多いとのこと。
うわ、火曜日だぁ……と思い、映画館がありそうなシャンゼリゼをうろうろ。
でも、なさそうなのであきらめて地下鉄の階段を下りかけ、ふっとみると反対側に小さな看板が……!
あわててその映画館のほうへといきました。が、入るのに勇気がいました。まったく券の買い方とか分からないし……。時間らしきものが小さくのっていたので、確認したら、19時15分からと22時15分からの2本のみ。時間はちょうど4時ごろだったので、どこかで時間つぶしして見ることが出来そう。
「買ってみればいいでしょ? 俺は見ないけれど」と、旦那に言われてますます萎縮。うろうろを繰り返し、旦那を無理やり引っ張って券を買ってもらいました。
やはり、その夜で上映は終わりでした。旦那は本当に付き合ってくれなくて、こいつ、私を10時にシャンゼリゼから一人で地下鉄に乗れっていうのか! と腹を立てながらも、一人で見ました。

映画館はいくつかのスクリーンを持った大きな建物ですが、古いらしく、赤いじゅうたんが今は無き札幌劇場を思い出させます。
古きよき時代の映画館ってところでしょうか? スクリーンはものすごく小さく、座席はは8×12ぐらい。友達の家のホームシアターのほうが大きいんじゃない? って感じです。
でも、座席はゆったりしていて、座り心地も大きさも前もゆったりです。
こちらの映画館もシネマックス化していて、近代的な巨大スクリーンがあり、ハリウッド映画がもてはやされているようですが、まだ昔ながらの映画館もがんばっているようです。
どちらかというと、個性的な映画を上映したりして、生き残っているところが多いらしいです。
札幌もそういう映画館が結構あったのですが、残念ながらシネマフロンティアオープンに伴い、大小あったほとんどの映画館がクローズしました。
特に狸小路の映画館は、惜しまれつつ……なくなりました。仕方がないってところもありますが。

時間5分前に入ったら、意外と……といっても100席くらいなので高が知れていますが、お客さんが入っていてびっくりしました。
大画面風にみたいので、3列目くらいの前の席に座りました。その後入っていた背の高い少年とその家族が、前に座ってしまい、しまった! と思いましたが、ありがたいことに見にくかったらしく、私の隣に移ってきました。
そっちのほうがありがたいけれど「ちょいとごめんなさい」といわれて、無口。
これでフランス字幕の英語で見るなんて、ちょいと無謀か? と思いつつ……。
結果、英語でもフランス語でも同じくらい理解することは出来ませんでした。が、映像がきれいなのと、なんとなく演技で状況が伝わってくるので、充分に感動することが出来ました。
特に最後、ラストシーンは恥ずかしいことに泣いてしまいました。
ヴィゴは、本当にいい演技をしています。派手さはあまりないかも知れませんが、スリルあり、アクションあり、やや笑いもあり……でも、なんといっても感動作品ですね。
メッセージ性の高いいい映画でした。

……といって、やはり映画の内容も語っているではないか? 私。
帰りは駅が近く……だったのですが、地下通路が長く、あまりいい感じではなかったので、足早に帰りました。
天気が良かったのに一雨きていて、シャンゼリゼの夜景がきれい。思えば、暗くなってからの街歩きは、旦那と1回あっただけで、夜景を見ていませんでした。
パリは、夜景が綺麗なのにね。
家の玄関に着いたとき、旦那から電話。遅いんだよ! (−−;
どうやら、私が映画を見ていた間、ものすごい雨と雷だったようで、少し不安になったようです。
ふん、不安になるのがちょっと遅いんじゃないですか? 付き合ってみてくれてもいいのにさぁ!
一人で見るのがもったいない映画だったぁ。。。


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