| 2004年02月03日(火) |
【執筆ネタ】私は私よ関係ないわ! |
えっと、沖さんちの日記(2/2付)など読んで、最近思っていたことを……。
文章うまくなりたいです。 作品を読んでもらって、わかってもらいたいです。 ですから、人からアドバイスを受けたことは、冷静になって受け止めようと努力しております。 が……。
最近、クリエに途中まで見本で入っていた【インストール】のさわりを読みました。 芥川賞作家ならば、若くてもさぞや美文かと思いきや……! そりゃあもう、びつくりしました。 というのは、ネットで指摘されてきた【文章決め事】まるっきり無視の文章だったからです。 まずは句点の使い方など。そのうえ、まったく点を打つ位置も、一般的ではないんですよね。 まぁ、こういった文章を読んだことがなかったので、衝撃だったわけです。 で、内容は……というと、面白そうだなぁとは思いました。 全然点がなくても、思ったよりも読みにくくなかったし……。 続きを買って読むか? といわれたら、うーんどうしよう? だけど。 結局は誰もがもっと刺激を求めているのかな? などとも思いました。
でも、刺激……といえば、人を殺せばいいとか、犯罪を衝撃的に描けばいいとか、そういう作品も多いような気がして、いやだな。 (そんなに読んでいないくせに……(^^;) また、個性的な文章で「全部ひらがな」「わざと難しい漢字」など、パズル感覚で文字遊び的な作品を書く人もいるけれど、それも好きじゃない。 だって、読みにくいもん。 読みなれていないからだよ、君! なんていわれても、無機質な言葉遊びは嫌いだし。
私は結局、私程度のレベルの人に読みやすい文章を書くしかないから、どうでもいいような「〜。」は「〜」である……などの法則は、正しい・正しくないの前に、見慣れている人が多いだろう、という理由で従っている。 で、あまりこだわりのない人には、そのような【ルール】は、アドバイスもしていたりする。 誤字・脱字だって、見つけたら指摘するし。
でも、どちらかと言うと、もっと内容に踏み込んでアドバイスすることが多い。 構成が悪いとか、描写が不十分とか、読みにくいとか、わかりにくいとか、一番はキャラクターの行動が必然かどうか、かな? 踏み込みすぎているのかもしれないけれど、一番大事なことかな? と思うから。 ただ、全部ああそうですか? と従われたら、それは私風の作品展開となってしまうだろうなぁ……などと思う。 私にとっていいものが、他の人にもいいとは限らない。 その証拠に、私の好きそうな作品って、あまり日の目を浴びないんだよね(^^;
お互い批評しあって反省ばかりしていても、実は同じような文章ばかり書く人が増えてしまうのかもしれない。(大げさか?) 「私は私よ関係ないわ!」くらいの気持ちを持っていたほうが、強い作品をかけそうな気がする。 もちろん、感想・批評してくれた人に、そんなこというと、もうくれなくなっちゃうから、ダメだけどさ……(^b^)
|