本日の感想文。

2004年01月16日(金) 【執筆ネタ】ネット小説ランキング参加!

ランキングなどに参加してしまうと、自意識過剰な私のこと、結果が気になってしかたなくなりそう……(^^;
その上、アクセス分析からみても、そんな上位に組み込みそうにないし、開いた時に名前がないとドドーンと落ち込みそうだし……。

などと、うじうじ思って登録していなかった『ネット小説ランキング』さんに登録しちゃいました。
魔がさしました。(^0^;
皆様、私がずずーんと落ち込まないよう「月1プチ」を合言葉(?)に、よろしくお願いいたします。


【エーデム・シリーズ】って、今のところ連載が終わっているし、連載期間も長編のわりには短いんです。ですから、このようなランキングには不向きな作品だろう……と思っていました。
でも、最近(おそらく『その花の名前は』以降)番外編から入って本編を読んでもらうケースが増えているような気がします。
つまり、時系列的に順を追って読まなくても、読者の方はついてきてくれるのではないだろうか? なる手ごたえを感じ始めてきたのです。
つまり「エーデムリングは1だけではない」という手ごたえです。

少し前になりますが、『ノベルウッド』さんの登録を変更しました。
エーデム本編をすべてまとめて【エーデムリング物語・シリーズ】としました。
正直、入り口はたくさんあったほうが有利だと思うし、シリーズとすると「最初から読まないとわからなさそう」とか「長そう」とか、敬遠されるのではないかと思います。実際、アクセス分析から考察すると、そうです。
一つ一つは独立した作品なので、あらすじを書くのも紹介文も不十分ですし……。
うーん、どうしよう? やっぱしバラして再登録? と悩んだのも事実。
でも、今はアクセスが減って不利だとしても、長い目で見たら、シリーズとして名を売っておいたほうがよいのだわさ! という結論に達しました。(^0^;

かつては、【陽が沈む時】は正式タイトルが【エーデムリングII〜陽が沈む時〜】でした。なぜかというと、続編だと知らずに読んでガッカリされたくなかったから。
『小説福袋』企画の時に、穂高あきらさんから「IIはとったほうがいいのでは?」という意見をいただきましたが、その時はこだわってとりませんでした。
後にIIをとったのは【陽が沈む時】単品で感想をいただけるようになってからで、独立した作品として認知されたのだと確信が持てたからです。
しかし、実際は【エーデム1】が不動の一番人気なのです。これはうれしいのですが、同時に「私って進歩なし? (;0;)」という気持ちにもなります。
【エーデム1】は、本当に本当の処女作で、文を書くのもなれてはいなくて、用いるアイテムの呼び方すら揺らぎがある、粗さの目立つ作品でもあります。
とはいえ、今までの作品の中で代表作は? といわれると、【エーデムリング物語】としかいえないのですよ。まさか、2作目をあげるわけにもいかないだろう……って気持ちになるからなのですが。

私が【エーデム】を書くのはこれで最後にしよう……と思いつづけた理由に、これしか書けない「ひとつの世界書き」であるとは思われたくはないし、そうはなりたくない、自分の世界はもっと広く、可能性があるのだと思いつづけたい……というのがありました。
結局は、読者の皆さんから感想をいただいたりして、お調子に乗り、また、新たなひらめきをいただいたりして、シリーズ化してしまったのですが……。
自分の中で、このようなちっぽけな「ひとつの世界」ですら広大で可能性があるんだぁ……と再認識しておったまげ、喜び、興奮しています。【エーデム】を書きつづけてよかったなぁ……と。
でも、同時にやはり怖いです。
1、2、3……と書き進むうちに、読んでくれる人がふるいで落とされていくように、ひとり・ふたりと減ってゆくのでは? という不安。
初めは自己満足のためだけに書いていたはずなのに、気がつけば「読む人がいてくれる」ということが、自分の中で大きな意味を持っていたのです。
1を読んだ人の何人かが2を読み、2を読んだ人の何人かが3を読む……を繰り返していったら、いつかは誰も読まなくなります。
これぞ、静かに滅んでゆく魔族みたいだよなぁ……(^^;
応援を力にして書いている今、【エーデムリング物語】にこだわる限り、いつか私も書けなくなってしまうにちがいない。

で、思ったのが、それぞれの作品の宣伝のほかに、【エーデムリング・シリーズ】としてのアピール。
この作品群は、どこから切ってもきんたろ飴のように同じで、マーブルチョコのように色が違う。
読者の好みによって、好きなタイプのところだけ読めばいい。気に入ったら別の作品も読んでみてね! って宣伝。
はい、私の今のところの代表作って【エーデムリング物語】ではなく【エーデムリング物語・シリーズ】なのですよ。
あまり違いはないようだけど、私の気持ちとしては、ふるいの中にどんどん色々な粉が入れられてゆくようで、落ちて皆無になるわけではない……などと。
シリーズとして愛されたい! って、いわば願望ね。(^^;

そういうシリーズのアピールには『ネット小説ランキング』さんって向いていると思います。で、勇気を振り絞って登録してみたのでありました。
検索サイトは、やっぱり作品ごとのほうが強いかな? ちなみにシリーズで登録したのは『ノベルウッド』さんだけです。(^−^;
1000作品登録中、すでに8作も登録しているんだもん。個別に登録しちゃうと、1%は軽く超えてしまう……。手を変え品を変え、登録作品を10作品までと自己規制。新しい作品をどんどん登録したほうがいいしね。


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