本日の感想文。

2003年10月29日(水) ホノルルマラソン

我が姉は私とはまったく正反対の人間だ。
つまり、私はぐうたらで運動音痴なのだが、姉は体を動かしていなければ気がおさまらない鍛えるタイプなのだ。
子供のころからやっているスキーは2級の腕前、テレマーク・スキーなど、変わり物にも手を出している。

一番の実績は、カヌーの国体選手だったことだろうか? 
この競技、当時北海道ではあまり盛んではなかったために、すぐに国体に出られるとの誘惑に負け、はじめたのだ。
あとで知ったが、姉は【大会出場】という言葉に弱いらしい。
北海道ってカヌーしないの! って驚かないでほしい。はやり出したのはバブル期のアウトドアブームの時で、それまでは、一部のアウトドア・マニアぐらいしかしていなく、しかも競技カヌーとなると、女性ではほとんどしている人がいなかったらしい。
その証拠に、はじめて数ヶ月で姉は国体選手となった。予選は3人中二人を選ぶもので、一人はキャリアのある人だったが、もう一人は姉と同時にはじめた、いわば初心者だった。
もちろん、大会の結果は散々である。
その後、すぐに飽きると思っていたカヌーだが、けっこう頑張って大会でも実績を残せるようになった。
ブームにのって後進の者が伸びてきて、国体選手に選ばれるのも大変にはなってきたが、それでも何年間か連続で国体に行っていた。
一番よい成績は、NHK杯2位だろう。1位の人はもう別格だったので、姉としては満足だったようだ。

そんな姉は、とにかく【大会出場】に弱いのである。
歩くスキーも持っていないのに、レンタルで【旭川バーサー大会】に出てみたり、ほとんど無謀とも言えることもやる。このときは、靴が合わず足の爪をすべて折って、しばらく歩けなかった。
ここまで書けば、何となく想像できるだろう……。
そう、姉は【ホノルルマラソン】にも参加しているのである。
しかも、今年もいくらしい。
先日、小樽の実家に家族が集まったら、姉だけがいない。どうしたのか? と姉のダンナに聞いたら「札幌の自宅から走ってくる」とのことだった。
準備は万端……というところか。

ところが、ハプニング。
一緒に行くといっていた人が、いけなくなったのだ。
「仕事やめたから暇だよ」と言ったら、あっという間に、飛行機の切符が届いた。
行動も早いぜ……(^^;
ということで、12月ハワイにいって、ホノルルマラソンを見てきます。
間違っても参加はできません。私。


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