| 2003年08月20日(水) |
そして私は幸せに暮らしましたとさ…… |
ハッピーエンドでないと……という人って多いんだよね。 で、ハッピーエンドっていうと。 「そして彼は死ぬまで幸せに暮らしました」 だと思います。 これって【指輪物語】で、ビルボが自分の物語の最後をこう締めくくる……といっているんだよね。 たいがいの童話もそうだ。 「そして、お姫様は王子様と結婚し、死ぬまで仲良く幸せに暮らしましたとさ」
幸せに暮らす……っていうことは、どういうことだろう? それが物語のエンディングならば、その後は平穏な生活だったということかな? たぶん、語るような話がないということで。 「最後の時まで幸せに」というのは、トールキンの願いだったと思うけれど、彼は【指輪物語】を書いた時点で若くはなかったので、死をも身近に感じたのだと思う。老後は平穏に……という願いかな? では、お姫様はどうだろう? まだ若い。人生これからだ。
ハッピーエンドは、そこでひとつの物語のエンドで、また新しい物語の始まりであるはず。 その人の人生のエンドではない。
ところが、私ときたら【ハッピーエンド】な気分なのだ。 とても結婚できそうにない……(;;)と泣いていたのに、ちゃんと結婚できた。 ものすごい孤独感が一気に去って行って、これからは二人揃って幸せに暮らすのですよ。死が別つまで……。などと、思ったら、急に余生を送っているような気がしました。 贅沢者! と怒られるかも知れませんが、もう一度、2回目の人生を歩もうと思う。……って言うことは、実は前にも日記に書いたなぁ……。 今回、前回と違うことは、そのために決断したってことかもしれません。 来年の4月から半年ほど旅にでます。 あ……誤解のないよう。私が愛するだんなと行動を別にするはずないじゃないですか? (^^;
|