本日の感想文。

2003年07月29日(火) 本屋で立ち読み……

立ち読みなどしていましたら、先日書いた『作者か? 読者か?』に似た内容がありました。
その方の持論は、
ジュニア小説には詳しい描写はいれず、読者の空想に任せる。
大人向けの小説は、詳しく描写を入れないとダメ。
なにせ立ち読みだから、ぱらぱらしか読んでいないので、勘違いかも知れませんが。
ジュニア小説では『火が燃えている』で充分なところ、大人向けでは『どのように燃えているのか? 炎は何色か?』をこと細かく描写しなければならないそうです。
というもの、若者は空想力豊かで大人は空想力枯渇だから……だそうで。
逆に、大人は色々な知識を身につけてしまうので、『火が燃えている』だけなら、選ぶべきイメージを持ちすぎている……というわけです。
そういわれてみれば、そんな気がしてきた。
でもなぁ……。
私は単に、文章読みなれ……って気がするぞ。
どんなに大人になっても、さくさく読めるほうが気楽なことは気楽だ。
多少物足りなさを感じることもあるけれど。
逆に中学生、高校生くらいになったら、不勉強な大人より文章読んでいたりする。
大人がジュニア小説を面白く思わないのは『火が燃えている』という簡潔さに物足りないよりも、空想力が乏しくなったというよりも……。
単に「箸が転げても面白い」という感覚がなくなったからではないかな?
ちなみに私、箸が転げても笑いませんが、ダンナが箸を転がしたら笑います。


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