本日の感想文。

2002年10月16日(水) 正しい小説の書き方

……というものがまったくわかりません。
おそらく、わかろうともしていなんだろうな? 自分。(^−^;
でも、人はどのようにして書いているのかは気になります。

私はどうやら速筆のようです。
なぜ、そのように早く書けるの?
と、聞かれれば、設定を細かく決めていないとか、プロット作っていないとか、調べなければ書けないようなことは書かないとか……そういう理由になる。
つまり、いいかげんなやつだからなのでしょう。

ただ、書き始める時には、もうラストのシーンまではっきりと頭の中で構築されていて、途中で話を切り替えることはありません。あたりまえか?
エピソードは追加することがあります。
短・長ともに、起承転結は、かなり意識して書いていて、そのバランスにも気を使います。結が長すぎると、戻ってその長さにふさわしいだけのエピソードを足します。
文章で人を酔わせるほど、美麗な文章を書けないので、物語はとっとこ進めてしまいます。
人との会話が苦手なので、私のキャラが楽しい会話に花を咲かせるはずはない。
……てなことで、あまり会話もさせません。(^−^;

このような私なので、頭の中からはみ出てしまうような、超長編は書けません。
連載しながら書くと、失敗するようです。
ほぼ、ラストまで書き終えた状態で、少しずつ更新するのがよいようです。
……ということで、私は【疾風のペン】なんでしょうね???



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