三崎綾+☆ 綾 姫 ☆の不定期日記

☆ 綾 姫 ☆

ずっと貴方を愛してる 詩 part1
2011年02月10日(木)


貴方との 思い出がある
あの海へ 行きました

こんな未来になれば良いねと
話しあった
あの海へ 行きました

あの時
そばにいてくれた貴方は
今は もういない

私に
あの未来を
話してくれた貴方は
もう私のそばにはいない

こんな未来になれば良いねと
また私に話してくれる?

私はずっと待ってるのに
貴方は
未来の話を二度と
してくれなくなった

こんな未来になれば良いのに
もう一度
その声が聞きたくて
あの海へ 行きました

ひとりぼっちの寂しい海
貴方の声を聞きたくて
あの海へ あの砂浜へ

あの海で 待っていたら
貴方は 逢いに 来てくれますか?

あの海で・・・





今まで 生きてきて
心も 身体も 傷だらけ
今も 心は 傷だらけ

身体の傷は 
時が 解決してくれるけど
心の傷は
誰が 治してくれるのでしょう

私の 手首の傷は
時が 薄くしてくれました
心の傷は
どうすれば治るのでしょう

貴方なら
貴方になら
治して貰える
そんな気がします

どんな薬より
どんな言葉より
貴方の心が
私の傷を治してくれるでしょう

傷だらけの人生
身体も 心も 傷だらけ

治す 薬を知りませんか?
隠す 薬では無く
治す 薬です

私の心の傷は
何時になったら
癒えるのですか?

何時になったら
この傷が 無くなるのですか?

心の 傷が・・・




嘘吐き


人を傷つけると 自分も傷つくと 知りました

傷つけた時に 気がつかなくても

その見返りが 必ずやって来る事を 知りました

私は 貴方を 傷つけてしまいました

だから 私は 今も 苦しんでるのでしょうか?

貴方に甘え 貴方にすがり 貴方を 傷つけてしまいました

いいえ

貴方が傷ついて行くのを 私は知って居たのかも知れません

その事実を認めたくなかった ただ、それだけなのかも知れません

私は 嘘吐きです

貴方に対して 私は 嘘吐きでした

ごめんなさい

今 傷つけられて居るのは そのしっぺ返しですね

知らない顔して 傷つけた居た 貴方からのしっぺ返し

私は 嘘吐き




信じられなくなった貴方への手紙

これまで付き合って来て 私は貴方を嫌いになった事は無かった

心の底から信じて居た

貴方は私の宝物だった


今は悲しいけど 貴方を信じる事が出来ない

悲しいけど現実 苦しいけど事実

いつの間にか 隙間が出来て居たのね 私達の間に

その隙間は 毎日少しずつ大きくなって

もう 修復不可能になってしまった

今までの年月が すべて嘘になってしまった


信じてた 心の底から信じてた

こんな悲しい思いをするなんて夢にも思って無かった


貴方の口から一言言って欲しかった

貴方から伝えて欲しかった

もう終わりね 私達の腐れ縁

さようなら 貴方

心から信じてた 貴方

もう2度と あの時には戻れない

あの幸せだった 時代には戻れない


ありがとう

さようなら

信じられなくなった 貴方への 手紙




夢の続き

詩を書くことで

夢の続きを

探して居たのかも知れない


詩を書くことで

思い出を

美しく

彩りたかったのかも知れない


現実は

そんなに

簡単なものじゃ無くて

もっと もっと

柵だらけで

それでも

夢を 見ていたかった

そうなのかも知れない


現実は

もっと残酷で

現実は

もっと悲しくて

現実逃避していたのかも知れない


せめて この中では

夢の続きを

見させて欲しい

愛されて居た

あの時代へと

戻っていたい


詩を書いている

その間だけは

夢の続きを

見させて下さい

夢の続きを・・・




暗闇の向こうに

暗闇の向こうに 一筋の光が見えた

暗闇の中で もがき苦しんで居た時 光を投げかけてくれた


未来への希望も 生きる力も すべてを奪って行った暗黒の世界

その時 出会った 1本の光の道

消えそうで 消えない 細いけど 力強い 光の道


この道の向こうには 何があるのか?


必死で歩いた 険しい光の道

そして 暗黒の世界が 光に満ちた


今は暗闇でも 光の道は誰にでもあるから

探し続けて

求め続けて

必ず見つかる

暗闇の向こうに

光輝く 

明るい未来が


暗闇の向こうには・・・



許せない恨み

貴方を許さない

何があっても絶対に許さない

私から 大切なものを奪った貴方を 私は決して許さない

私の宝物 大切な宝物を 私から取り上げた貴方を 私は決して許さない

私が自殺したら それは貴方のせいだから

私は貴方を許さない 死んでも 許さない恨み



小さな願い

夜空を見上げた 星が輝いた

私の命が終わった後 あの星のように

輝き続けることが 出来るのだろうか

綺麗だねって言われるような星になれるのだろうか


私の命が終わった後

星を見上げて 私を思いだしてくれる人が居るのだろうか


誰のじゃまもしないで 自己主張する 光り輝く星達よ

どうか私を 貴方達の所へ連れて行って

そして 今度、生まれ変わったら 太陽でうまれたい


みんなの心に光をあたえる輝きになりたい

それが私の小さな願い



それが私の・・・