2008年03月09日(日) |
2008年3月9日 稲見郁恵(フルート)&樫村陽子(ピアノ)コンサート |
6052歩
2008年3月9日14時 第108回クラシック・ライブ・コンサート フルート:稲見郁恵 ピアノ:樫村陽子 会場:栃木県立図書館1階ホール モーツァルト:きらきら星による変奏曲 ショパン:ノクターン遺作嬰ハ短調 クライスラー:美しきロスマリン フォーレ:シチリアーノ ガーシュイン:3つのプレリュード 竹田の子守唄 ドップラー:ハンガリー田園幻想曲 ピアソラ:リベルタンゴ ほか
2006年4月23日 栃木県立図書館 クラシック・ライブ・コンサート で聴いた 二人のコンサート。
あの時の素晴らしい印象が 鮮烈だったので 他のコンサートを諦め 行ってきました。
今回も開場直後に入場し 最前列中央に陣取りました。
フルーティストの稲見郁恵さん 前回よりもさらに 清純で清楚な印象でしゅ。
フルートの演奏もさることながら その美しい容貌に打たれましゅ。
前回モーツァルト作曲 フルート四重奏曲ピアノ伴奏版 が圧巻でしたが 今回は ドップラー作曲 ハンガリー田園幻想曲が 白眉でした。
無伴奏篠笛による「竹田の子守唄」も 聴き応えありましたし アンコールで演奏した アルト・フルートとピアノによる サン=サーンス作曲「白鳥」も ため息が出るほどの 演奏でした。
彼女がどんな人かは 全くわかりませんが その素晴らしい演奏と 美しい容貌に酔い痴れたひと時でした。
今年も全国の音楽大学から 数百人のフルート専攻の学生が 卒業するのでしょうが ソロ・コンサート・フルーティストになれるのは 一人いるかいないかでしょう。
稲見郁恵さんのような 惚れ惚れするような フルーティストが 栃木県にいることが まるで奇跡のようでしゅ。
2008年3月9日 宇都宮文星短期大学 地域総合文化学科芸術文化コース 生成19年度卒業制作展 会場:栃木県総合文化センター第1ギャラリー 会期:3月8日〜10日
ちょっと時間があったので コンサート終了後立ち寄る。
なかなかの力作ぞろいでしゅ。
4年制の文星芸術大学も あるはずでしゅが 今回は短期大学生の卒業作品展。
オリジナリティに乏しい作品もありましゅが なかなかいい作品も・・・
文化不毛の栃木で 唯一の美術大学・短期大学 がんばって欲しいでしゅ。
本日車内で聞いたCD
CD 千の風になって・ビリーヴ 〜ハートフル・キッズ・コーラス〜 定価:2500円 演奏時間:01:13:44 曲数:16 発売日:2007年09月26日 販売元:キングレコード株式会社 規格番号:KICS-3003 1-1(4:23) 千の風になって アーティスト:タンポポ児童合唱団 1-2(4:19) 涙そうそう アーティスト:タンポポ児童合唱団 1-3(5:20) ハナミズキ アーティスト:音羽ゆりかご会 1-4(4:13) テルーの唄 アーティスト:タンポポ児童合唱団 1-5(4:50) ありがとう アーティスト:タンポポ児童合唱団 1-6(3:43) 負けないで アーティスト:タンポポ児童合唱団 1-7(3:56) ビリーヴ(BELIEVE) アーティスト:ひまわりキッズ 1-8(4:32) 花(すべての人の心に花を) アーティスト:タンポポ児童合唱団 1-9(4:46) 童神〜ヤマトグチ〜 アーティスト:音羽ゆりかご会 1-10(5:56) 桜 アーティスト:音羽ゆりかご会 1-11(3:40) 風になりたい アーティスト:音羽ゆりかご会 1-12(4:34) 世界に一つだけの花 アーティスト:ひまわりキッズ 1-13(4:47) 人として アーティスト:タンポポ児童合唱団 1-14(4:20) 時代 アーティスト:タンポポ児童合唱団 1-15(5:40) Jupiter アーティスト:音羽ゆりかご会 1-16(4:08) 旅立ちの日に アーティスト:タンポポ児童合唱団
ガキの合唱だからと 侮っていたら 運転中大号泣の連続でしゅ。
Nandatte Cantabileの 大好きな曲のオン・パレード。
歌詞の意味もよくわからないだろう 幼い子どもたちの 無垢で至純の澄み切った声が どうしてこんなにも こころの奥底を 揺さぶるのでしょうか?
いい曲がめじろおしでしゅが 特に良かったのは 1-1(4:23) 千の風になって アーティスト:タンポポ児童合唱団 1-2(4:19) 涙そうそう アーティスト:タンポポ児童合唱団 1-3(5:20) ハナミズキ アーティスト:音羽ゆりかご会 1-14(4:20) 時代 アーティスト:タンポポ児童合唱団 1-15(5:40) Jupiter アーティスト:音羽ゆりかご会 の5曲。
最終トラックの 1-16(4:08) 旅立ちの日に アーティスト:タンポポ児童合唱団は 昨日聞いた 第二中学の生徒の方が 感動的でした。
1-13(4:47) 人として アーティスト:タンポポ児童合唱団は 梅原司平の作詞作曲で 初めて聞く曲でしゅが なかなかいいでしゅ。
梅原司平には 折鶴という 最高傑作がありましゅが 人としてを聞いて 彼の歌を聴きたくなりました。
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