「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2008年03月08日(土) CD ベートーヴェン 第7交響曲 ヨッフム ロンドン響

歩数不明 歩数計装着忘れ

若草クリニック受診

血圧124/90 昼食後4時間血糖値139mg/dl HbA1c7.2%
糖尿病はますます悪化、やばいでしゅ。

先月採血の血中尿酸値も8.0と異常高値、うーん。
高カリウム血症のため中止していたウラリットが
再開されました。

混んでいるのに主治医の
医療崩壊に関する話を
たっぷりうかがいました。


第二中学校
第14回卒業証書授与式


長男の卒業のため
卒業式へ。

早めに着いたため
合唱の予行も
聞ける。

なかなかいいでしゅ。

卒業証書授与式は
格別どうということも無く
例によって爆睡。

卒業生答辞から覚醒。
ありきたりの内容で
感動できず。

3学年全員での合唱による式歌
旅立ちの日に
作詞 小嶋登 作曲 坂本宏美

が素晴らしく感動的。

続く校歌
作詞 第二中学 作曲 飯田隆

もよくできた歌でしゅ。

卒業生退場は
在校生のリコーダーで
ジュピター(ホルスト作曲 木星の後半)
これまた感動的。

教室に移動して
最後の学級会。

一人一言で
泣き出す女子生徒もいて
なかなか良かったでしゅ。

長男は担任にも恵まれました。

ホントに学校の先生は偉いでしゅ。

Nandatte Cantabileだったら
一週間で
ガキか親か校長を
ぶん殴って
即座に懲戒免職でしょう。

困難で崇高な仕事を
続ける先生に感謝。


本日車内で聞いたCD

CD
新・名曲の世界8
ベートーヴェン
交響曲第7番イ長調作品92
「コリオラン」序曲作品62
「エグモント」序曲作品84

ロンドン交響楽団
指揮:オイゲン・ヨッフム
録音:1976年、1977年 キングズウェイ ホール
東芝EMI HCD−1108


しばらく聞いてなかった
イ長調交響曲をどうしても
聞きたくなって
書庫から発掘。

第1楽章から
ゆったり目のテンポで
ややもどかしい。

大好きな怒涛の第4楽章
迫力は今ひとつでしゅが
端正な演奏で
満足でしゅ。

コリオラン、エグモント
悲劇的序曲は
迫力充分。

エグモントの方が
いっそう悲劇的でしゅが
最後は怒涛の勝利へ
向かう意気軒昂でしゅ。

重症心身障害児の次女を
施設に迎えに行き
一青 窈の「ただいま」
かけるも次女が大泣き。

ベートーヴェンの第7交響曲に
するとご機嫌。

第4楽章では
きゃっきゃと大喜びでしゅ。

知能指数測定不能の彼女にも
ベートーヴェンの楽しさは
充分わかるようでしゅ。


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